減塩は危険なのかも… | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

世の中では減塩を意識する人が多くになっています。
 
そして
 
病院では当たり前に減塩の指導が行われています。
 
皆さんも減塩はされていますか?
 
また
 
減塩は意識しているでしょうか?
 
この減塩の始まりは1960年にL.K.ダール医師が提唱した食塩摂取量と高血圧を関連づける論文だと言われています。
 
特に日本の東北地方の塩分摂取量と高血圧の多さが示されて塩分が悪者という仮説が立てられました。
 
しかし
 
後年この調査条件が不明確で科学的に正しいとは言えないとされているのです。
 
なんと
 
ダール医師の「仮説」が「真実」と誤解されたまま現在に至っているようです。
 
なんかおかしなことです。
 
確かに
 
精製塩という塩化ナトリウム99%以上は、天然塩と違いいろいろな不具合を起こしやすいのは有名です。
 
天然塩というは塩化ナトリウム80〜90%で残りの10〜20%は他のミネラルです。
 
精製塩のような塩化ナトリウム単体を身体に大量に入れれば身体がバランスを崩しておかしくなるのは当たり前かもしれません。
 
でも天然塩はまったくそんなことはありません。
 
では減塩の話に戻します。
 
確かに減塩で高血圧が是正される人もいるかもしれません。
 
しかし、かなりの少数派ではないかと言われています。
 
そして、じつは減塩による弊害がたくさんあることが今はわかっています。
 
減塩による恐るべき弊害とは
 
1.高血圧励起
 
2.心筋梗塞危険率アップ
 
3.糖尿病悪化
 
4.交感神経緊張、代謝ダウン
 
5.免疫力ダウン
 
6.ガンの危険性アップ
 
以上です。
 
どうでしょうか?
 
なんか減塩というのは恐ろしくないでしょうか?
 
でも
 
「仮説」が「真実」とされ、それが日本で広がったことは怖いことです。
 
それが正しいことならいいのですが…
 
そして
 
減塩指導している医師や栄養士さんたちは減塩の理由をどうも知らないらしいのです。
 
ですから
 
はっきりした理由を知らないまま減塩指導しているのが実態らしいのです。
 
なんかいい加減ですよね。
 
しかし
 
減塩によるいろいろな弊害は気をつけた方がいいかもしれません。
 
皆さんもご自分でもいろいろ調べてください。
 
そして、減塩した方がいいのかどうかをご自分で調べてください。
 
もし減塩はやめて塩はきちんと取った方がいいと決めた人はしっかりと塩を取られてください。
 
ただし、取る塩は精製塩ではなく本物の塩である天然塩を取りましょう。
 
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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