高血圧などの予防に「塩分を控えて」と言われます。
しかし、その「塩分」とはなんでしょうか?
それは「塩」ではありません。
では何か?
それは「塩化ナトリウム」という化学塩のことなのです。
そんな化学塩なら塩分を控えるのは当たり前です。
絶対に身体にいいはずがありません。
つまり
今、「塩分を摂り過ぎ」「塩分を控えましょう」と言われるのは、正確にいえば「塩化ナトリウムの摂り過ぎ」であり「塩化ナトリウムを控えましょう」のことです。
私たち人間が生きていく上でなくてはならないのは本物の塩です。
塩は私たちにとっては必要なものです。
だから
本物の塩に限っては私たちは不足しないように常に補給し続けなければならないものです。
しかし、どうでしょうか?
残念ながらスーパーの塩の多くは「食塩(食卓塩)」です。
その食塩の瓶の裏側には「塩化ナトリウム」と書かれています。
そして
残念ながら多くの外食で使われている塩も塩化ナトリウムです。
もちろん加工食品のほとんどに使われているのも塩化ナトリウムであり本物の塩ではありません。
化学塩をたくさん身体に入れればおかしくなるのは当たり前です。
なぜ、そんな偽ものの塩を当たり前に使うようになったのでしょうか?
たくさんの人を病気にしたいのでしょうか?
不思議でたまりません。
ではどのような塩がいいのでしょうか?
それは「天然塩」です。
食卓塩と比べて高価ではありますが、これこそが本物の塩です。
後から病気になり病院代がかかることを考えれば安いものではないでしょうか?
ただし
ご家族で塩分控えめの人がおみえになられましたら、ご自分でもしっかりと調べて実践されてください。
すべては自己責任でお願いします。
皆さんもご家庭の塩を天然塩に代えていきませんか?
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。