赤ちゃんは完璧な状態 | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

宇宙の英知は答えます。

「赤ちゃんは、まだ小さいけれど、すでにこの宇宙で最も完璧な存在」

それなのに私たちが間違いを起こします。

完璧な存在なのに私たちの無知が子供を駄目にするそうです。

それは両親がそれを理解できてないのが問題だと言われます。

赤ちゃんを不完全な存在だと思い間違った教育を与えます。

実は赤ちゃんは最初から天使であり王であり女王なのです。

それが馬鹿な親により真実に目覚めさせないまま、人生を終えさせてしまうそうです。

まあ、その親も目覚めてないから仕方ないことではあります。

これは全世界で注目されている書籍「響きわたるシベリア杉」アナスタシアからの言葉です。

そのまま掲載させていただきます。
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「自然界と宇宙の意識は、あらたに生まれた赤ちゃんを、自主独立した君主、王として認識する。

彼は天使のような純粋でしみひとつない存在。

まだ宇宙とつながり、開いたままの種に、宇宙は莫大な量の情報を奔流のように与える。

だからあらたに生まれた赤ちゃんには、神にも似た、宇宙で最も賢い存在になれる能力が備わっ
ている。

赤ちゃんは両親に幸せと恩恵をもたらすのにほとんどの時間を要しないし、宇宙の本質と人間存在の意味について気づくのに、地上に生まれてから九年間しか必要としない。

そして、この気づきに必要なものはすべて存在している。

両親のやるべきことはひとつ、純粋で自然なこの宇宙のことを彼にねじ曲げて伝えたり、宇宙の最も完璧な創造物から彼を切り離した
りしないこと、ただそれだけ。

でも、技術優先の世界で両親はそうさせない。

赤ちゃんが生まれて最初に目にするものは何?

まず、天井、次に自分の寝ている小さなベットの柵、何枚かの布切れ、そして壁。

つまり技術優先社会の中でつくられた人工的な世界に属するもの。

そしてこういった世界の中に、赤ちゃんは自分の母と、母の乳房を見つけ、これがあるべき世界の姿なのだと思いこんでしまう。

両親が微笑みながら、カタカタ、キーキーと音を出す物体やおもちゃを、まるで何か貴重な宝物のように彼のところにもってくる。

どうして?赤ちゃんはどうしてカタカタ鳴ったり、キーキー言ったりするのか、長い間考えることになる。

彼はこれを意識と無意識、双方の領域で考えようとする。

両親が再び満面の笑みでやってきて、彼を何やら布のようなものに包みこもうとする。

彼はすごく居心地の悪いと感じて抵抗し、衣類を取り払って自由になろうとするけれど、その試みは失敗に終わる。

彼ができる唯一の抵抗は、泣き叫ぶことだけ。

こうして彼は抵抗し泣き、助けを求めて泣き、憤慨して泣くようになる。

そのときから、天使であり王であるはずの彼は、まるで慈悲を乞う乞食や奴隷のような姿になってしまう。

こうして赤ちゃんには、人工的な世界が生み出したさまざまな物が次から次へと与えられる

新しいおもちゃや新しい服が、最良の、喜ばしいものとして。

このようにして両親は、これらの物が、彼が生まれてきた世界で最も大切なものだと、自ら彼に教えている。

彼はまだ小さいけれど、すでにこの宇宙で最も完璧な存在。

それなのに両親はまるで不完全な存在であるかのように彼を扱い、赤ちゃんに話かける。

教育がなされているはずの施設においても、教師たちは再び、子供たちに技術優先の世界の価値について教えこむ。

やっと彼が九歳近くになった頃、両親は自然界の存在について、もののついでのように話す。

まるでそれが、何かほかの大切なもの・・・・人口なもの・・・・の付録であるかのように。

ほとんど人が、真実に目覚めることができないまま、人生を終える日を迎えてしまう。

人生の意味は何かという、単純な問いにたいする答えを、ついに得ることもなく。

人生の意味は、真実と喜びと愛の中にある。

自然界によって育てられた九歳の子どもは、あなたがたの世界の科学施設や、社会で認められた科学者たちよりも、ずっと正確に、
宙について知っている」

                                by アナスタシア

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いかがだったでしょうか?

少々長い文章ですが、とても素晴らしい内容だったので紹介させてもらいました。

つい先日、孫が誕生しました。

自分にとっては初孫です。

本当に赤ちゃんは可愛いです。

孫はやはり特別です(笑)

孫ができてから赤ちゃんに興味がありいろいろと勉強していました

そして、とても響いた記事が目についたので皆さんにもご紹介させていただきました。

これらの内容は前から自分もある程度は感じていたことでした。

しかし、このアナスタシアの説明はとても判りやすく理解しやすいです。

今後の皆さんの子育ての参考になればいいと思っています。

今の大人はこの世に誕生した赤ちゃんとの接し方が間違っています

これは仕方ないことかもしれません。

しかし、私たちは子どもを預かったのですから、正しい接し方を学ばなければなりません。

自分も、赤ちゃんとどのように接すればいいのか、今からもいろいろと学びたいと思います。

また、ブログでも爺として途中経過でも書かせてもらいます。


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