新米ママパパに… | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

皆さんの周りに新米ママパパさんたちはみえませんか?
 
または皆さんだったりしませんか?
 
すべてが初めてのことばかりで大変だと思います。
 
だから毎日、お疲れだと思います。
 
しかし
 
天使さんの笑顔を見るだけで疲れは吹っ飛びますよね。
 
もし、そんな天使さんに
 
「熱が出た」
 
「咳が止まらない」
 
「下痢がある」
 
「嘔吐がある」
 
そんな症状が出たらどうでしょうか?
 
やはりパニックになってしまいますよね。
 
昔なら祖父母と一緒に住んでいていろいろなアドバイスがもらえました。
 
しかし、今はそれが無理な家庭が多いと思います。
 
どうでしょうか?
 
新米ママ、新米パパなら慌てますね。
 
やはり
 
すぐに病院でしょうか?
 
深夜だったら緊急外来に行かれるでしょうか?
 

しかし、あまり慌てる必要はありません。

 
90歳ぐらいまで現役で活躍されていた小児科医の真弓貞夫先生がこんな素晴らしいアドバイスをされています。
 
「咳はなにがなんでも止めなければならないというのは間違った考え方です。
 
咳がたくさん出ていてもその方が楽な場合があります。
 
また、高い熱がずっと続いていても子供にとっては楽な場合があります。
 
たとえば突発性発疹などは40度を越す熱が3日間ぐらい続くことがあります。
 
しかし、その場合も熱に対するお母さんの接し方がきちんとしていれば、ちゃんと熱は下がっていきます。
 
それなのに、むやみに解熱剤などを使って下げても治ったことにはなりません。
 
また必ず体温は上がります。
 
そして、よりこじらせてしまいます」
 
と真弓貞夫先生は断言されます。
 
皆さんにもそんな経験はありませんか?
 
これは大人でも同じことです。
 
ウイルスと闘うために高い熱は出てきています。
 
それなのに解熱剤で邪魔したらどうでしょうか?
 
身体はなんとかウイルスと闘うためにまた高い熱を出していきます。
 
皆さんも中途半端に熱を無理矢理下げようとしたことはありませんか?
 
高い熱は必要があり出てきています。
 
また真弓貞夫先生は
 
「基本的に外に出ている症状、熱や咳、下痢、嘔吐などは子供の自然治癒力の一つの現れです。
 
気にしなくてもいいのです」
 
ベテラン医師にそのようにアドバイスされると安心できますね。
 
そして
 
「逆に体温が低い、便が出ない、汗をかかないなどの症状は外へ出す要素がないわけです。
 
それは要注意です。
 
その場合には医師に相談してください」
 
と真弓貞夫先生はアドバイスされます。
 
どうでしょうか?
 
熱、咳、下痢、嘔吐なんかはあまり心配がないようですね。
 
今からはそのような症状が出ても慌てないようにしましょう。
 
そして、すぐに病院に連れて行く必要はありません。
 
いや、逆に簡単に病院には連れて行かない方がいいかもしれません。
 
子供は、きちんと自分でいろいろな調整をして身体を整えていきます。
 
だから子供さんを信用していきましょう。
 
病院に行くと子供が自ら自然に治そうとしている行為を邪魔する可能性があります。
 
では新米ママパパさん、賢い知識を持って子育てを楽しんでください。
 
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 

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マリンワールド

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