これが自然では? | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

人間は自然の一部です。
それは誰でも認めることです。
だから
人間も自然にまかせたら穏やかに死ねると言われます。
今の日本では自然でないことが多すぎるようです。
延命措置という自然に逆らった医療のために苦しんで死ぬ人が多いようです。
三宅島の噴火で島民が東京都内の老人ホームに避難してきたときに、ある医師が経験した話しです。
避難してきた90歳ぐらいの女性が熱を出されたようです。
そして病院に入院しました。
どうも誤嚥性肺炎だったらしく、胃ろうを進められたそうです。
病院に家族が行くと彼女は鼻から経管栄養の管を入れられていました。
その姿を見てご家族は
「なんであんな管をつけたり、胃に穴を開ける手術をして生かしておかなければいけないのでしょうか?
私にはわかりません。
三宅島では昔から、年寄りが食べられなくなると、枕元に水だけを置いて寝かせておき、家族は静かに見守るだけです。
島ではみんなそうやって死んでいきます」
どうでしょうか?
なんかそれが自然な死に方の気がしませんか?
高齢者が食べられなくなるのは病気ではありません。
それは、生きる者、つまり生き物として限界が近づいていることを示します。
それこそ、天命、寿命ではないでしょうか?
他の動物と同じように人間も老いて衰えたら最後は自然に帰ります。
それは決して悪いことではないのではないでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
ご家族がもしそんな状態になってもなんとか無理やり生きて欲しいでしょうか?
無理やりは本人にとっては苦痛かもしれません。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 
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