母子手帳の疑問? | 幸福への羅針盤

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ひとりひとりに与えられた幸福への道。
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遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

母子手帳は誰でもご存知かと思います。
 
そうです。
 
妊娠が確定したら自治体の役所から発行されるものです。
 
この母子手帳は日本が発案したものではないことはご存知でしたか?
 
これは前にご紹介した小児科医の真弓定夫先生がおっしゃっていたことです。
 
じつは
 
アメリカで最初につくられたものらしいのです。
 
それも、アメリカの乳業会社がつくりました。
  
乳業会社が自分のところの牛乳をたくさん飲んでもらうためにです。
 
アメリカでは乳業会社が、政治家とのいろいろな関係?から母子手帳をつくることに成功しました。
 
ところが
 
アメリカではかなり前から母子手帳は廃止になっています。
 
母子手帳のせいでアメリカ人の子供たちはガタガタになったらしいのです。
 
アメリカでは1915年から1945年の30年間、母子手帳が使われてその結果を出し廃止しました。
 
つまり
 
母子手帳はぜんぜん役に立たなかった、いや、むしろマイナスの方が多いから政府が廃止したのです。
 
それがなぜ日本で採用になったのでしょうか?
 
なんか不思議なことです。
 
良い結果を出してアメリカでも続けられているなら納得できます。
  
しかし、結果が悪いから廃止になったものを日本でなぜやったのか?
 
どうもアメリカが日本に勝った戦後の1948年に導入されたらしいです。
 
アメリカが母子手帳を廃止したのが1945年、そして日本導入がその三年後の1948年です。
 
なんか馬鹿にしていませんか?
 
どうでしょうか?
 
アメリカでは子供の成長のことを考えて廃止した母子手帳?
 
日本でもどうでしょうか?
 
じつは同じではないでしょうか?
 
母子手帳を少し疑った方がいいのかも知れませんね。
 
皆さんはどう感じますか?
 
アメリカで良くないと廃止したものはやはり日本でも良くないのではないでしょうか?
 
もし、今、子育て中、今から子育てされる方は大切な赤ちゃんのためにもいろいろ勉強されてください。

 

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 

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