日本の食習慣が戦後に変わった? | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
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遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

昨日のブログでは青汁一杯だけで元気に生きている森美智子さんをご紹介しました。


この食事法は皆さんが真似をするのは難しいかもしれません。

しかし

どうでしょうか?

毎日の食事量を減らすことは可能ではないでしょうか?

何故、食事を減らすのか?

実は

今の現代人は少々食べ過ぎらしいのです。

これがいろいろな病気の原因になっているようです。

以前ご紹介した真弓定夫医師はこう指摘されています。

日本は昔から

「腹八分目(七分目)に病なし」

として少食を旨としてきました。

逆に

「暖衣飽食(だんいほうしょく)、病のもと」

として食べ過ぎを慎むようにしつけられてきたと言われます。

そこから世界に類のない優れた日本の伝統食文化が作り出されていたとも真弓先生は言われます。

しかし

終戦後にそうした正しい日本の食習慣がアメリカ占領軍(GHQ)の占領政策によって根底からくつがえされてしまったらしいのです。

GHQは二つのキャッチフレーズ

「大きいことはいいことだ」

「蛋白質が足りないよ」

を掲げました。

そのキャッチフレーズを元にして日本を変えていったそうです。

それにより少食というよい習慣から、日本政府とそれに便乗する大手食品メーカー、それをサポートする大手報道機関により日本人には根本的に合わない食習慣へと変貌したと真弓医師は言われます。

どうでしょうか?

確かに昔の日本にはこんなにたくさんの病気の人はいませんでした。

やはり現代病などいろいろな病気が多い今の日本は、食習慣が変わったことに原因があるように感じます。

やはり腹八分目(七分目)がいいでしょうね。

腹八分目も慣れると気持ちがいいです。

あなたもそんな体験はありませんか?

日本の素晴らしい昔の食習慣にまた戻るときはあるのでしょうか?

食が私たちの身体を作っていきます。

真剣に食については考えたいですね。

周りには振り回されないようにしたいものです。

 

それが幸せな人生になります。
 

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


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