好きから始めてプロに! | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

天才棋士の羽生善治さんはご存知ですか?


将棋をやったことのない人も羽生善治さんの名前を聞いたことがあると思います。

将棋界では飛び抜けた存在であり将棋界を長く牽引されている存在でもあります。

1996年に将棋界初の七冠を独占して、前人未到の偉業を達成されています。

2015年12月にプロ棋士になって30年を経て、なお現在も名人・王位・王座・棋聖の4つのタイトルを在位されています。

本当にすごい人ですね。

そんな羽生さんは6歳で将棋を始められています。

そして11歳の小学5年生でプロを目指し中学3年生でなんとプロになられています。

羽生さんは

「小学5年生ですから、ただ将棋が楽しくて。

サッカーや野球をやるように、友達と一緒にうまくなっていくことに魅せられました。

そんな中で、将来もずっと将棋を続けていけたらいいなと思ったのです」

と言われます。

やはりなんでもそうですが、楽しいが基本ですね。

その延長がプロになっていくんですね。

だからと言ってプロになるのは簡単な道ではないとは思います。

羽生さんも11歳でプロ棋士を目指した時に厳しい体験もされています。

小学生でプロ棋士への道を挫折する多くの先輩たちを目のあたりにしました。

そして羽生さんは

「プロを目指す人たちは、一手、一局にかける重みが違いました。

先輩が辞めていく姿も幾度も目にしました。

小学生の私は、この厳しさを乗り越え、しっかりと学び、勝つことでしか将棋に携わることができない、と胸に刻んでいくのです」

そして
中学3年生でプロになった羽生さんの心は一気に大人びたと言われています。

羽生さんは夢を叶えられました。

きっと好きでないことだったら途中で挫折していたかもしれません。

やはり好きだからこそいろいろな厳しいことも乗り越えられたのだと思います。

頑張るなら好きなことですよね。

好きなことならどれだけでも情熱をそこに注げます。

皆さんもそうではないでしょうか?

やはりどうせなら私たちも好きなことに一生懸命に取り組んでいきたいですね。

そして好きなことをやり続ければプロになります。

これはすべてにおいて言えることでしょうね。

皆さんは何のプロですか?

羽生さんの情報 JAL機内誌より抜粋
 

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


*遠隔ヒーリングを専門とする【遠隔気功研究所】では、遠隔気功を通して、夢を叶えて幸せな人生を送るお手伝いをさせていただいています。
遠隔ヒーリングを受けて、幸福を引き寄せてみませんか?
ぜひ下記からご覧下さい。
「遠隔気功研究所」


「幸福への羅針盤」を読んでくださりありがとうございます。
このブログで何かを感じていただいた人は下記をクリックしてください。
ありがとうございます。