最近は薬は危険だから漢方薬にしようという人が増えています。
よく漢方薬は
「四千年の歴史があり副作用がないから安全だ」
という人がいます。
しかし
漢方薬も薬である以上は必ず副作用はあります。
自然なものでもトリカブトやフグに毒があるように天然で自然なものにも毒はあります。
じつは
薬とは一時的に抑える対処法で本質的には毒なのです。
そして
漢方薬は自然なものなので通常の薬と違いゆっくりした効き目、効果になります。
だから
漢方薬の場合はかなり長く服用されると思います。
しかし、どうでしょうか?
漢方薬は、
副作用がないから長く飲んでいても安心だと思われているのではないでしょうか?
薬なら長くは続けたくないですよね。
漢方薬だから長期服用も良しにしているのではないでしょうか?
でも副作用があるとなるとなんか怖くありませんか?
また
漢方薬の副作用にはなんと発ガン性も指摘されているから恐ろしいことです。
誰も漢方薬に発ガン性があるなどとは夢にも思いませんよね?
ただ漢方薬は通常の薬よりも副作用は弱いとはされています。
しかし
漢方薬の場合は長く続けていく傾向があります。
そうです。
副作用が弱くても蓄積したらどうでしょうか?
また
副作用が弱い分、身体が抵抗する力はあまり発揮されないで、後からそれが蓄積して大変なことになる場合も考えられます。
強い副作用なら身体がそれを拒否し抵抗していきます。
だから弱い副作用は逆に怖いのかもしれません。
やはり
薬はなんでも本質的に毒なのでしょう。
皆さんも漢方薬について自分なりに調べて判断されてください。
ただ漢方薬だから安心はないようです。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。