うるおい治療? | 幸福への羅針盤

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ひとりひとりに与えられた幸福への道。
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遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

皆さんはケガをしたときはどうしますか?
 
すぐに傷口を消毒しますよね。
 
そして、傷口にガーゼなどを当てたりすると思います。
 
これが一般的であり常識ですよね。
 
しかし
 
これが間違った治療法だとしたらどうでしょうか?
 
「キズは消毒してはいけない」
 
と言われるのが夏井睦ドクターです。
 
では何故、キズは消毒してはいけないのか?
 
それは
 
消毒薬で人体細胞が傷ついて死んでしまうからだそうです。
 
もちろんバイ菌を殺すために消毒しますが、消毒薬に対して細菌よりも人体細胞のほうがはるかに弱いからだと言われます。
 
だから
 
消毒すればするほどキズは深くなり、結果として化膿しやすくなるようです。
 
どうでしょうか?
 
消毒するときにはかなり痛くないですか?
 
これは細胞たちが悲鳴をあげているからです。
 
ではどうすればいいのか?
 
夏井ドクターは「うるおい治療」をすすめられています。
 
それは
 
キズをさっと水で洗い、白色ワセリンを塗ったラップでキズをおおい、ラップがずれないように絆創膏を貼るだけです。
 
または市販のハイドロコロイド被覆剤でも大丈夫だそうです。
 
ちなみに我が家はこれを購入してケガをしたときに対応しています。
 
これを1日に1〜3回貼り替えるだけです。
 
この治療でたいがいのすり傷やヤケドなんかも治っていくと夏井ドクターは言われます。
 
その処置をすることによりキズが乾かないでいます。
 
じつはキズを乾かすことがキズを治りにくくしていたようです。
 
これが夏井ドクターが言われる「うるおい治療」です。
 
皆さんも一度試してみてください。
 
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 
 
*お勧め本


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