コーヒーもタバコと同じように… | 幸福への羅針盤

幸福への羅針盤

ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

コーヒーには、発がん性の警告表示をしないといけないのはご存知でしたか?
タバコは警告表示が付いていますがコーヒーまでもです。
と言ってもある地域だけと限定はされています。
これは
2018年5月7日の米カリフォルニア州の裁判所が、同州内で販売するコーヒーに発がん性を警告するラベルを貼るよう大手コーヒーチェーンなどの販売業者に命じる判決を出しました。
なんかこの裁判所の判決には驚きませんか?
まさかコーヒーに発がん性物質が含まれるなんて…
これはカリフォルニア州で発売されるコーヒーだけを指しているわけではありません。
発がん性物質の警告表示の義務はカリフォルニア州だけですが、これはすべてのコーヒーに言えることです。
この裁判は非営利団体「有害物質に関する教育・研究協議会」がコーヒーを製造・販売する約90社を相手に起こした裁判で、先の判決が最終的に確定しました。
バール裁判官は大手コーヒーチェーンなどの企業はコーヒーを飲むことから得られる健康上の利益が、豆の焙煎時に生じる発がん性物質によるリスクを上回ることを証明できなかったと指摘しました。
ここで問題になるのが
コーヒー豆を焙煎するときの高熱により発生する発がん性物質アクリルアミド(AA)です。
これは強力発がん性物質です。
じつは
日本の農水省試験でもレギュラー・コーヒー、インスタント・コーヒーのどちらからも検出されているようです。
またコーヒーの成分であるコーヒー酸や苦味にも発がん性物質が指摘されています。
日本でもコーヒーが好きな人はたくさんみえます。
日本では大手コーヒーチェーンは本当に多くあり、名前を挙げたら切りがありません。
どうでしょうか?
日本の企業はこの判決を嫌がるでしょうね。
今回のカリフォルニア州での「コーヒーに発がん表示」は日本ではあまり公にはならない気がします。
タバコの世界での警告表示は一般的になりましたが、コーヒーはどうでしょうか?
いろいろなところからの圧力で難しい気はします。
コーヒー好きは多いと思いますが、気になる人はいろいろ調べてみてください。
まあ、タバコは「吸いすぎに注意しましょう」
とあるように
コーヒーも「飲みすぎに注意しましょう」としていけばいいのでしょうか?
判断はご本人次第ということでしょうか…
しかし、何かリスクがあるとしたらきちんと表示はしてほしいものです。
隠していくのは良くないと思うのは自分だけでしょうか?
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 
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