前にブログで添加物に詳しい安部司さんのベストセラー「食品の裏側」をご紹介しました。
皆さんは読まれましたか?
その本の続編になる「食品の裏側2」は実態編としていろいろと詳しく添加物について書かれています。
添加物は化学物質で舌がマヒしてしまいます。
それにより
通常では食べきれないほどの大量の「塩分」「油分」「糖分」が入った食べ物を、舌がマヒしているために取ってしまうので注意が必要と言われます。
それにより健康を害する可能性が出てきます。
どうでしょうか?
添加物は国が認めているものです。
だから
安全と言いきれるのでしょうか?
少々、疑問です。
当然
人によって添加物が安全だ、いや安全ではないと考えは分かれると思います。
あなたはどちらでしょうか?
しかし、
添加物は化学物質であり自然界のものではありません。
あまり化学物質を身体に入れるのは避けた方がいいような気がします。
だから添加物は
出来る限り最小限に抑えた方が賢い生き方のような気がします。
やはり
ハッキリしないものはできるだけ摂らないようにした方が懸命ではないでしょうか?
でも
日本に住んでいる以上なかなか避けられないのが添加物です。
それは
日本ほど添加物が多く使われている国はないからです。
本当に添加物がどんな食品にも使われています。
しかし
なぜ、こんなにも日本で添加物使われるのか?
それは
1.安い(増量、置き換え、輸入品)
2.簡単(だしも料理もつくらなくてもいい)
3.便利(いつでも買える、長期保存、手間いらず)
4.きれい(家庭でつくるより色・形がきれい)
5.おいしい(つくられた濃い味)
という5つの理由から使われると安部さんは言われます。
実は
私たち日本の消費者が買うものの優先順位はこの5つだそうです。
当然、メーカーはそのニーズに答えようとします。
そうなると私たち消費者にも責任があるような気がしますね。
早く添加物のおかしさにたくさんの人が気づいてほしいです。
そして
たくさんの人が添加物を拒否する日が来てほしいと思います。
メーカーも売れるものをつくって売るだけです。
私たちが添加物が入ったものを意識的に買わなくなればどうでしょうか?
当然、添加物は減りますね。
では
添加物に詳しい安部さんは日ごろから何を食べているのでしょうか?
なんか興味わきますよね。
それは
「ひふみの原則」
らしいのです。
「ひ」非伝統的なものは食べない
「ふ」不自然な食べ物は食べない
「み」未経験な食べ物は食べない
です。
この原則さえ押さえておけば大丈夫だと安部さんは言われます。
まあ
あまりよくわからない新しい食品には手を出さないことですね。
あなたは、どうでしょうか?
ついつい目新しいものを食べてませんか?
気持ちはわかります。
しかし
やはりここは我慢がいいみたいですね。
また安部さんは
「昭和そうす」
を心がけているそうです。
「しょう」少食
「わ」和食
「そ」粗食
「うす」薄味
です。
これこそは日本の昭和30〜40年代の日本の伝統食です。
前にも日本の伝統食が海外によっておかしくさせられたとブログで書かせていただきました。
やはり昔の日本の食はすごかったのですね。
また
日本も昔のような伝統食に戻るといいですね。
すると日本で病人が少なくなります。
もう、変な添加物はいりませんね。
添加物が入ってない食品を食べるよう心がけていきましょう。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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