「笑う」ことでガンが治る。
と言ったらいかがでしょうか?
前にも紹介した帯津良一先生がガン治療に「笑う」を取り入れているのは有名です。
治療として漫才などの鑑賞時間を設けています。
これは海外の話になりますが、アメリカ「サタデー・レビュー」誌の名編集長が笑いとユーモアによる治療を続けて難病を克服したのは有名です。
彼は膠原病と心筋梗塞に苦しみ、再起不能として医者から見放されました。
そこで彼は手術を拒否して笑いとユーモアの治療を選択しました。
彼は病室でコメディ映画を見たり、面白い本を読んでもらって笑いの毎日を過ごしました。
とにかく毎日の生活を楽しんで楽しんで、どんどん笑っていました。
そして、なんと寝たきりの生活から解放されることに成功しました。
笑うという行為は自然治癒力を高める効果があります。
もちろんこの「笑う」はガンにも有効です。
ある病院がデータを取りましたが、ガン患者さん19人を大阪お笑い劇場「なんば花月」に連れて行って三時間大いに笑ってもらったそうです。
するとガン細胞を減らすNK細胞(免疫細胞)が通常の最大六倍も激増していたというのです。
「笑う」というのはすごい力があるのですね。
病院のガン治療法にはいろいろな副作用がありますが、この「笑う」には副作用はありません。
もちろん痛くありません。
辛くないのです。
「笑う」これこそが、最高の病気を治す特効薬ですね。
病気でなくても日頃から「笑う」を意識して生きたですね。
その反対に「怒る」は「笑う」とは逆の作用がありますから気をつけてください。
「怒り」は体内に毒を発生させる危険があります。
怒りっぽい人に健康な人が少ないのはそのためです。
今から健康のために何事も笑って過ごしていきましょう。
また
笑いがある家庭で不幸せな家庭はありません。
笑いが絶えない家庭は幸せな家庭です。
今からどんどん笑って健康でいきましょう!
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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