昔は盲腸(虫垂)は身体にとっては不要なものと言われていました。
だから
盲腸炎の場合は手術して盲腸を切除されることが多くありました。
また
扁桃腺なんかも身体にとっては不要なものと言われ切除されるケースが多くありました。
しかし
今は盲腸(虫垂)や扁桃腺は免疫力に大きく関わっており、むやみに切除しないほうがよいということがわかってきました。
そして
これは絶対とは言えないのですが、盲腸や扁桃腺を切除した人は免疫力が低下しているのでガンにかかりやすいと言う医師もみえます。
しかし
すでに手術してそれらを切除した人が必ずガンになるというわけではありません。
でもやはり食生活や環境などに注意してガン予防することはとでも重要なことです。
やはり
人間の身体には無駄なものはないのです。
まだまだ今の医学ではわからないことがいっぱいあります。
だから
これは良いとか悪いと簡単に決めつけられるものではない気がします。
完璧な宇宙が私たちの身体に無駄なものをつくるでしょうか?
そんなのあるわけがありませんよね。
やはり
人間の身体に無駄な器官は一つもないのです。
悪いように言われる細菌でさえじつは大きな役割を果たしているらしいのです。
昔、誰が盲腸や扁桃腺は必要ないと言ったかは知りませんがとんでもない話です。
もうそのようないい加減なことに騙されないようにしたいものです。
これはすべてにおいて言えることです。
今からは
医者の言うことを完全に信じないで自分たち自身でも調べていくのはとても大切ですね。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。