車を好きな人は多いと思います。
もちろん、自分もその中の一人です(笑)
その愛する車が故障したらどうでしょうか?
やはり
車の修理工場に車を持っていきます。
まあ、人間でいう病院ですね。
愛車を修理工場に依頼して調子が悪い部品を工員さんは取り除いただけで
「車は直りました」
と言われたとしてください。
どうですか?
あなたは怒りませんか?
悪い部品だけ取り除いて直りましたはないですよね。
しかし
今の医療はそれが平気で行われています。
それを誰も疑問に感じていないから不思議です。
例えばどうでしょうか?
ガン検診で子宮ガンが見つかり医師がくだした処置は
「子宮を全摘」
医師は子宮を摘出して患者にこう告げます。
「ガンはまだ小さくてよかったです。
子宮を全摘しましたからもう大丈夫です。
子宮ガンは治りました。」
そして
患者さんはその医師に感謝します。
どうでしょうか?
なんかおかしく感じませんか?
おかしく感じるのは自分だけでしょうか?
悪いものだけ取り除いて治った?
先ほどの車の修理はどうでしたか?
車の修理なら怒っているはずです。
しかし、医療ではそれが通じます。
なんか不思議に思いませんか?
これは、子宮に限らず、胃、大腸、腎臓などの他の臓器にも言えることです。
この処置は治療したと言えるのでしょうか?
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。