ブログではよく農薬、食品添加物、また日用品などに使用してある化学物質が危険ではないか？
また
サプリメントも危険性があるかもしれないと書かせていただいています。
皆さんはどう思われていますか？
あまり気にしないで過ごされていますか？
そのような危険なものが日常的に私たちの生活に入り込むはずがない。
それは
国が認めたものだから安全に決まっている。
厚生労働省が許可しているものは大丈夫。
有害なものを厚生労働省が許可するはずかない。
などと思っていますか？
しかし、どうでしょうか？
これまでに厚生労働省が安全だと言っていた化学物質が、何年後かに有害性が認められて使用禁止になったことはたくさんあるのではないでしょうか？
自分の知り合いもじつはアスベスト（石綿）で健康被害にあって残念ながら亡くなってしまいました。
なんと
アスベストによる健康被害が出るまでには40年前後がかかると言わています。
アスベストによる人体への健康被害は1938年にドイツの新聞が肺癌になる可能性があると指摘しています。
そして
ドイツではすぐに対応したとされています。
日本では1975年から徐々に禁止にはなってきましたが完全に禁止されたのが2006年9月です。
危険性がわかった時点ですぐに完全禁止にしてほしいものです。
それも潜伏期間が40年近くかかるならなおさら怖いことです。
アスベストに限らずいろいろな農薬、食品添加物、化学物質はどうなんでしょうか？
やはりすぐには健康被害はわからないのではないでしょうか？
いつそれらが原因で病気になるかもしれません。
そして
一番怖いのはそれらがいろいろと混ざり合って化学反応を起こし何が起こるか予測がつかないことです。
じつは
国はいろいろな企業、政治家との繋がりが強くて健康より経済を優先しているようです。
だから
国、厚生労働省にすべてを任せることは危険かもしれません。
病気になったり、死んでから何らかの責任を持ってくれても遅いと思います。
今からは、
本当に健康で幸せな人生にしたければ自分の健康は自分たちで守っていくことがベストです。
そうしないと後から泣くことになるかもしれません。
では自分の健康、命は自分で守っていきましょう。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
