自然体なら120歳まで生きられる？

皆さんは「医学の父」ヒポクラテスをご存知ですか？

誰もが名前だけはご存知かもしれませんね。

このヒポクラテスは別名「西洋医学の父」と呼ばれ科学的な医学の発展にとても貢献された人です。

風邪にかかりにくくする方法を世界で最初に考えられた人でもあります。

また

はしかを世界で初めて治療したのもヒポクラテスです。

果物や野菜を食べる方が健康にいいとか

ハーブを煮出した液を薬として処方してハーブティを考案したのもヒポクラテスです。

とにかく数多くの業績を残された人なんです。

その偉大な医師ヒポクラテスは

「自然体なら120歳まで私たちは生きられる」

と言われています。

では

ヒポクラテスはなんと言われているのか？

⚫︎病気とは自らの自然治癒力で自然に治すもの

⚫︎月に一度の断食をすれば病気にならない

⚫︎人は生まれながらに治癒力を持っている

⚫︎人は自然から遠ざかるほと病気に近づく

⚫︎食べ物で治せない病気は医者もこれを治せない

⚫︎満腹が原因の病気は空腹によって治る

⚫︎病気は食事と運動により治療できる

⚫︎ 火食は過食に通ず

⚫︎病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ病気は治る

ヒポクラテスが書き残したものはエジプトのアレクサンドリアの図書館に保存されています。

そして

何世紀もの間、人々に読み継がれてきました。

しかし、なんと素晴らしい教訓でしょうか？

皆さんはどう思われますか？

私たちもヒポクラテスの教訓を活かして120歳を目指していきましょう。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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