古来から、
荒ぶる自然からの試練を、
日本人は受けてきた。
だから、
津波がどれだけ来ようが、
地震が何回起きようが、
休火山の富士山がいつ噴火しようが、
ウイルスがこれからも形、姿を変えて新種がどんだけ襲ってこようが、
日本人は、
そして人類は、
決して負けない。
コロナを過度に恐れ、
感染者を峻別し穢れた存在のように扱うことに
違和感どころか怒りを感じる。
特定疾患持ちは感染したら重症化すると言われてるけれど、
上等!
死ぬときは死ぬのだ。
全人類、致死率100%だからね。
マスクは人が集まる所では”必ず”付けます!
でもね、
外出を一切禁じることにはくみしない。
ということで1年半ぶりに映画館行ってきた。
24年前の特撮怪獣映画、『ガメラ2 レギオン襲来』4K HDRリバイバル上映↓
当時ライブで観たことがなく去年Amazon Primeで観ただけだったけれど、
暗闇の中で観た映画は内容も心震え、
CG特撮だけでなく日本の街並みをミニチュアで(CGを敢えて使わず)、
ディテールまで緻密に再現した職人気質の映画の美術班の心意気が画面から伝わってきて感動した。
これからも臆せず、
映画館行きます!
本当に微々たる力だけど、
映画館に足を運ぶ。
映画界がこのまま砕け散るわけにはいかないのだ!
人は、
どうしようなく心が落ち込んだ時、
もう誰とも会いたくないとふさぎ込んだ時、
もう朝が来ないで欲しいと心底思った時、
何かに導かれて映画館で観た映画に文字通り命を救われることもある(と勝手に自分自身の経験から言っている)
すごい昔の白黒映画だけれど黒澤明監督の「生きる」がそれでした。
今回行った新しい横浜の映画館(Tジョイ横浜)↓
コロナよ、
人類を見くびるな!
ガメラを観たせいか久しぶりに”咆哮”したAozoraでした
[これからアクテムラ(まだ注射する時、痛いんだけど。。。)射します!]