アイニーです。
私が心と体の不思議や
生命力の素晴らしさを学んできた
おのころ心平の自然治癒力学校。
その、おのころ先生も尊敬する
上野圭一先生のお話を久しぶりに
思い出しました。
今は、自然治癒力という
言葉が当たり前になって
きていますが、昔は、
『自然良能』
と言ったのだそうです
本来、生命に備わっている
素晴らしい能力のこと。
生命力、治癒力など…を
そう呼んでいたのですね
医学博士、アンドルーワイル氏の
著書 『人はなぜ治るのか』の中で
治癒は外からではなく
内からやってくる
それは、失われた平衡を
取り戻そうとする
体に本来備わった働きである
とあります
本来備わった力が、
いざと言う時に発揮される
こと。発動できる準備が
整っていることが大事な
わけですよね！
備わっているのに、
発揮できないのであれば、
発揮されない環境や条件が
体の中に、心の中にあると
いうことです
治療は、主に
環境の今を改善すること
問題を解決することに
フォーカスの重点を置き
ヒーリング・治癒は、
言葉の意味通り
一つの全体になること…を
目指してゆくものです！
発揮されない環境を
造った原因も含めて、個人の
生命場全体を観てゆくもの。
そうした全体を観る視点を
持つことが、すでにヒーリング
なのです
観ようとするものに、
観ようとした時に、
自然は語りかけてきます
体も同じですね
あなたの中にある
自然治癒力という良き能力に
目を向けると決めたとき、
体という自然が、あなたに
語りかけてくるんです。
内なる自然とつながり、
必要なバランスを取り戻す
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