少し落ち着いたのでブログ書きます
 
昨日は演歌女子ルピナス組2周年記念ワンマンライブ
 
そして香村、益田の卒業ライブ 
 
そして本日の新生演歌女子ルピナス組お披露目ライブ
 
を見守ってくださいましてありがとうございました。
 
昨日のニコファーレ両ライブ本当に良いライブにしていただきました。
 
 
2周年記念ライブは200名近い方に見守っていただきながら無事に終了いたしました。
 
メンバーも最高の力を発揮してくれて素晴らしいライブでした。
 
またホールスタッフの方々には私たちの至らない点を完全にカバーしていただき
 
大変感謝しております。
 
 
香村、益田の卒業ライブはほとんど覚えておりません(笑)
 
ライブはしっかり見ておりましたが、ライブよりも香村、益田の過去の映像が頭の中で
色々巡って、目に映る映像には全て膜がかかっておりました。
 
唯一覚えてるのは、最後のアンコールの曲、歌舞伎役者と演歌女子を舞台の袖から見てる
ときに
 
「この7人の作品もこれで最後やな」
 
とふと我に帰った時だけです。
 
その後に思ったのは
 
「この2人を演歌女子の2年間の活動中にメジャーにしてあげることができなかった。
逆に新米プロデューサーの僕を成長させてくれただけで苦労ばかりさせて終わらせてしまったな」
 
ということ
 
そのことが頭にあったので最後、卒業証書を読んだあとに香村と益田に「ありがとうございました」
 
 
という言葉が無意識に出たのだと思います。
 
 
そして今日、新生演歌女子のお披露目ライブをやらせていただいて、
 
その時に思ったことは
 
「絶対にこのステージにたってる7人は活動中にメンバー個々に掲げる成功をさせてあげたい」
 
ということです。
 
ほんとうに微力ですが身を削ってでも成功させてあげたいと思います。
 
また沢山のファンの方が楽しそうに声を上げている背中を最後尾から見れるように
最善を尽くしたいと思います。
 
 
演歌女子に関わってくだってるメンバーを含むみなさんが羽ばたくまで夢はつきません。
 
必ずそうします
 
 
大石一尋