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先日の知人との会話。
デレデレ「この間のアプリで会った人どうだった?」

真顔「外見とかめちゃめちゃタイプだったけど、結局うまくいかなかったわ。ドMメンタル過ぎて」
デレデレ「ドMメンタル?」

知人の話によると、その男性は、自分と会っていても時間の無駄だよね的な発言をしたりガーン、LINEの返信が遅ければ『他に男性がいるのではないか?』と疑ってかかったり魂、彼女が旅行に行くと言えば「・・・おはよう。」と寂しそうなメッセージを送ってきたりしてアセアセ、彼女好みの素敵な外見とは正反対のウジウジした言動だったそうなのです。


そして、男前な彼女は「本当に女子みたいなこと言うね(笑)」「××だからダメなんだよ」と、メッセージでも対面でも、ユーモアを交えながら彼を叱ったそうなのです。

すると、彼は気分を悪くするどころか、「これまで叱ってくれる人はいなかったラブラブ」と彼女にメロメロにチュー

 

最初は、外見が好みだったこともあり、何とかしてあげたい飛び出すハートと、褒めたり、励ましたり、叱ったり、様々な対応を試みて、彼と良いお付き合いが始まることを期待したそうですが、希望の光は見えないまま、彼の甘えはエスカレートする一方だったそうです。

 

彼からの何度目かの「お付き合いは難しいと思う。別の人を探しますガックリ」というメッセージに対し、「はーい♫」と回答することでこの恋は終了しました泣き笑い

 

今回は、彼女から「叱られたいラブラブ」ドMメンタル男性の心理と特徴、対処法についてまとめてみましょう。

 

  叱られたい男性の心理

ドMメンタルの叱られたい男性は、自分は愛される存在では無いという思い込みが根底にあります。でも愛されたい、そこで、叱られるような言動をして、彼女が叱ってくれることで愛されていることを実感します。彼女も叱ることが喜びであればwin-winなのだと思いますが、大抵の場合、繰り返される不毛な言動に疲弊して彼の元を去ることになります。

彼女が去ることで、彼は『やはり自分は愛される存在ではなかった』という証明を果たし、ますます愛に飢えていく、という負のループを繰り返すことになります。

このようにこじらせてしまう背景としては、母親が厳しく、言うことを聞く良い子で、無条件での愛を感じることができなかったことが多いようです。彼女に母親代わりをさせて、子供の頃の満足できなかった愛情を満たそうとするのです。

そのため自己肯定感が低く、自分が価値ある存在であることを、他者に認めてもらいたいと空回りしてしまいます。いくら周囲の人が愛情表現をしても、自分の中では否定する心が占めているので、一時的に緩和されることはあっても満足することはなく、ずっと愛情を他者に求め続けることになります。


 

  叱られたい男性の対処法

①カウンセリングを受けさせる
自己肯定感が低い人に、彼女がいくら褒めたり、励ましたりしても、一時的に気分は良くなりますが、すぐに不安が出てきてしまい、さらに愛情を欲しがるようになってしまいます。叱られることが嬉しい男性にとっては、叱られることは、嘘偽りのない更にストレートな愛情表現だと感じるので、これで充分ということにはなりません。

 

根本的な解決のためには、自己肯定感を高めていく必要があるので、本人の変えたいという気持ちが必要ですし、第三者であるカウンセラーの存在が効果的です。


彼だけにカウンセリングを受けさせることが難しい場合は、カップルカウンセリングも良いでしょう。深刻になりすぎず、気軽に相談できるような、自分達に合ったカウンセラーを探すと良いでしょう。

 

②会える時間を貴重に感じていることを伝える

叱られたい男性は、会っている時よりも、会えない時間に一人でネガティブな妄想を膨らませて、お互いが望まないような、言いがかりとも思えるようなことを言って関係をこじらせることが多いようです。

そのため、あなたが会える時間をいかに大切に感じているか、そのため会った時には楽しい時間を過ごしたいと考えていることを、予め伝えておきましょう。

③交換日記をする
普通の場合、会えない時の情報交換はLINEなどのメッセージツールを使うことがほとんどかと思います。短い文章でも違和感なく送ることができ、相手からのレスも素早く受け取ることができ便利ですよね。
 

しかし、叱られたい男性は、自分自身でメッセージの内容を受け取った側がどのように感じるかを考えないままに、自分の不安な感情をぶつけてきたり、レスが遅くなると更に不安を募らせてしまいがちです。

そんな場合は、交換日記がお勧めです。会えない夜に不安な気持ちを書いてみたところで、相手には伝わらないし、返事もありません。朝になって読み返してみると、冷静に自分の感情と行動を見ることができるはずです。


 

④お互いに成長できる関係を望んでいることを伝える
男女関係において、望ましい関係性としてはお互いに成長できることではないでしょうか?若い時は、その時が楽しければ良い、あれこれ深く考えたくない、ということもあるかもしれませんが、ある程度の年齢になると、これからの生き方や自分の人生について考える人がほとんどです。

あなたも、彼と付き合うことで、お互いが成長できることが良いと思うのであれば、そのことをきちんと彼に伝えましょう。二人とも漠然と良い関係とはどういうことかをイメージしていたとしても、共通言語として共有していることは案外少ないものです。

自己肯定感が低い人の自信の無さや不安定さは、常に他人に評価の基準を置いているところにあります。恋愛関係において、二人の中に目指すところができると、次第に彼の中にも自分なりの基準を持つことができるのです。


⑤宿題を与える
前述したように、自己肯定感が低い人は、会えない時間にネガティブな方向に考えを巡らせ、こちらが期待しないようなメッセージを送ってきたり、態度をすることが多くあります。

そこで、彼がネガティブな方向に考えを巡らせる暇がなるべく出来ないように、次に会う時までの宿題を与えるというのも良い方法です。

例えば、『次回のデートは少し遠くにドライブに行きたい』『グランピングをしてみたい』『川遊びがしてみたい』など、大雑把な希望を伝え、そのためのリサーチを頼む、などです。リサーチ好きな男性は多いので、彼も楽しめるようなテーマであれば、喜んで色々と調べてくれると思います。

 

もしくは、家電の修理を頼む、感動した本を紹介して読んでもらう、出張の際にお土産を指定するなど、彼の得意なことや嗜好に合わせてお願いするのが良いでしょう。何か彼女のためになることをしている、というだけで、会えない時間に不安になることを少なくできますし、会った時に感謝の気持ちを伝えれば、役に立っているという喜びを得ることができるからです。

 


今回は、叱られると安心できるドMメンタル男性への対処法を5つお伝えしました。
①カウンセリングを受けさせる
②会える時間を貴重に感じていることを伝える

③交換日記をする
④お互いに成長できる関係を望んでいることを伝える
⑤宿題を与える

是非試してみてくださいね。
 

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