こんにちは。
結婚カウンセラーの小林美佳です
桜も満開
新しいことを始めるのに
ピッタリのこの季節
先週に続いて今週も
婚活をスタートさせた
会員様のご紹介です
５０代前半の男性会員様
ご自身で会社を経営されている
フレンドリーでハツラツとした男性です
同世代ということもあり
お話を伺うのを楽しみにしていました
これまで事業を軌道に乗せるため
仕事に費やしてきた時間を
少ーしずつ
婚活にシフトすることにしたそう
彼は将来を明確にイメージしていました
目標は
未来の家族と過ごす時間を
大切にしたいとの思いで
セミリタイヤすること
お相手には多くを望まず
家事に育児に協力しながら
穏やかに過ごしたいと仰っていました
素敵ですね
ですが
ちょっと気になるワードが
そう育児って？
深掘りしてみると･･･
お相手に対する希望条件で
最も優先順位が高いのは年齢
その理由は
自分の子供が欲しい！とのことでした
いやはや･･･
５０歳以上の男性が
実子を強く望む場合
私の経験上、ご本人は
／
元気ハツラツ！
まだまだイケるぜベイベー♪
＼
と思っていることが多いのですが
見た目の劣化は
ライバルになるであろう
３０代～４０代の男性と
比べてみたら明らかで
美容によっぽど投資していなければ
かなり残念な外見になっていることが多い
５０代男性が
２０代～３０代女性を
ターゲットにするのは非常に難しいと言えます
何より、女性としては
子供を授かることが条件の結婚ということで
かなりのプレッシャーになります
このブログでも著書でも
幾度となく言及していますが
卵子と同じように
精子も老化するということ
そして
たとえ「年の差婚」が叶ったとしても
子宝に恵まれるかどうかは
神のみぞ知る領域です
必要以上に
女性にプレッシャーを与えることなく
「妊娠できればいいね」
「もし妊娠しなくても、二人で仲良く人生を歩もう」
というスタンスを共有できると良いでしょう
子供に強く執着する婚活は
子供を授かるどころか
「年の差婚」を親に反対されることもあるなど
厳しい道のりになりますが
健康
収入
家事分担
奥様最優先
ケンカしたら自分が正しくとも平謝り
心を整え日々をご機嫌に過ごす
などなど
アピールポイントをしっかり押さえて
一緒に頑張りましょう
今の自分が未来を作る
未来の自分が喜ぶ行動を//
あなたの婚活を応援しています
最後までお読みいただきありがとうございました。
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