こんにちは。

 

スピリチュアルヒーラーの

高坂まき(まきすず)です。

 

 

3日目の今日も

人生の最期を最高の瞬間にするために

役立つメッセージ.の続き

をお届けします。

 

 

 

昨日は

 

病気になって経験した

「死を受け入れる」レッスンから

 

健康な時には想定できない

いろんなことが現れる

 

だからいざその状況になったら

思っていたことの半分も

できなくなりそうだと思った

 

という内容でした。

 

 

今日は

 

「穏やかな最期のために

  今すぐできること」

 

 

です。

 

↓ ↓ ↓

 

 

病気になると

痛みがでたり、だるさが続いて

身体もメンタルも

辛くなってきます。

 

 

そんな時に 

頑張って何かしようとしても

難しいと思うのです。

 

 

「じゃあ、そんな時でも

できることはなんだろう?」

と考えたら

 

1回目の記事に載せた

OSHOのエピソードに

ヒントがありそうでした。

 

 

👇 こちらがそのOSHOのエピソードです

 

このエピソードは


終末期の男性が

両方の身体が同時にあるように

感じられるようなって

 

現れたエネルギーの身体のほうに

意識を向けたら

生きる執着を手放して

穏やかに旅立つ助けになった

 

というものです。

 

もう一つの身体に

「意識を向けること」

くらいなら

できそうではないでしょうか?

 

 

OSHOも、

この本のなかで

ほんの少し注意深くいれば

肉体から もう一つの身体、

いわゆる霊体が離れ始めるのを

自分でも感じとれる

と言っています。


 

なので、

今すでに見送る相手がいる方は

先日のエピソードを

それとなく話してあげると

いいかもしれません。

 

 

そして、私たちも

いづれ見送ってもらう立場になる

時がやって来ます。

 

あなたの家族や子供など

その時側にいてほしい相手に

 

「その時がきたら

この話を思い出させてほしい」

 

と今から伝えておくことも

できそうです。

 

 

話す内容について

今すぐに理解は得られなかったとしても

 

記憶の片隅に置いておいてもらうことに

意味があると思います。

 

 

そうすれば、

辛すぎて不安や怖さの渦中にいても

穏やかに旅立つ助けになって

 

旅立つ本人にとっても

見送る家族にとっても

 

心の安心と備えが

一つ増えるだろうと思います。

 

 

 

旗1つ目の記事はこちらから

 

 

旗2つ目の記事はこちらです。