明るい未来のために
政に個々の意見言っても、仕方がない。
届かないし、意見も個々で違うはず。
それでも、どこか期待し、どこか監視し、国の行方を託しているものです。
年末調整のこの時期、世の働く会社員は、この一年の収入確定を行います。
税額が確定され、新たな年に向ってスタートを切る時期です。
税額はどうなるのだろう?控除はなくなるの?手当てはそのまま?
知りたい事は山ほどで、来年度に期待するわけです。
ニュース報道を見ていると、最近期待が薄れる以上に、不安要素が増えているように思えてきます。
政権維持の為に、政策変更だってどんどんしちゃいそうだし、小さな社民党さんからも奥さんのように苦言をもらい、沖縄の問題だって、やっぱり出来ないような雰囲気が漂ってる。
それでも、「支持率1%でも辞めない!」なんて言われちゃうと、不安感情は更に大きくなるわけです。
来年のことも不安なのに、その先、ずっと先の年金なんて本当に大丈夫だろうか?
ふと不安になる人は多いのではないでしょうか。
会社員で、努めて給料をもらい、貯蓄し、最後まで勤め上げた暁には、退職金というものを頂く。
その流れの中で、支出を考え貯蓄をしていくものでしょう。
年金というものも、当然頭に入れて考えるものです。
その年金がどうなるのか、予想は厳しいものが大半です。
自分のお金を考えるとき、安心や安定を考えます。
先のことを不安がってばかりじゃ楽しい人生ではありません。
未来は明るいものです。
明るい未来のために、お金を増やそうと考える人は多いでしょう。
長期的な投資を行う人は、そんな明るい未来を想像しているかもしれませんね。
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