個別の事案につきましては・・
国会中継をよく見ると、就活の面接時言った青年がいます。
気になる言葉は「個別事案についてはお答えを差し控えます」。
「やめてまえ!」テレビの前で言うのだとか。
辞められましたけどね。
流行語大賞にノミネートされてもよかったかも・・
責任を持った立場の人が、例えジョークでも無責任に感じる言葉はいけませんね。
まして一国の法務大臣ですから。
お客様からお金を預かったら、そこにはマニュアルと共に責任があるはずです。
辞められた大臣のように「個別事案についてはお答えを差し控えます」というわけにはいかない。
お金を預かって投資の取引を提供する会社なら、そこには大きな責任があるわけです。
金融に関わる会社には、いろんな規制もあります。
保険の会社でも、金融取引を行う会社でも、コンプライアンス(法令遵守)を徹底しているところもあります。
徹底してないところもあるようですが・・
コンプライアンスを重視し、投資家に対して決められた情報提供も大事です。
個別の質問などにも答えてくれる会社で取引したいものですよね。
ホームページのQ&Aなど充実していたら助かります。
問合せだって、電話にメール両方できたら安心です。
投資をしようと思うとき、会社選びは、まずそんな投資家重視の目線から選ぶ方がいいと思います。
だって、分からない事が分からないのが初心者ってものですからね。
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