TPPとお米とお魚と
自給率の話になると、やっぱりどこかで不安が湧いてきます。
昨今のように、夏の暑さで野菜など不作の時など、狭い日本に居て不安にならない人は居ないかも知れません。
TPP=環太平洋戦略的経済連携協定での政府民主党の足踏み状態が続いています。
貿易の自由化を目指すもので、APEC参加国である国々が参加しています。
日本は参加の有無を含め、態度をはっきりしていない立場にありますが、管総理は参加の検討に入っていることを表明しています。
とはいえ、貿易自由化には例外措置が認められないため、主食である米や漁業に対するものも自由化されてしまい、国内の農業漁業の危機が懸念されています。
消費者だけの感覚で見ると、食品の価格が下がる事は喜ばしく思えますが、国内産が少なくなるのは、安全面で考えてしまうところです。
自給率という問題も、貿易自由化になれば、当然下がっていくでしょうね。
自分たちの食べる分を、ほぼ海外からの輸入で・・・そういうものが加速しそうです。
痛し痒しの状態は、まだまだ続くんでしょう。
管総理も大変です。
楽しいお金の研究所