ゲスト様であり、お友だちでもある
小玉 和代ちゃんがfacebookで
ご自身の体験をシェアしてくれました
【難病と私】
薬をやめると決めたこと。。長文です。
中学3年生の時に診断されたSLE
(膠原病のひとつ)。
その日からSLEとの付き合いが始まる。
当時はステロイド治療が主で(他の疾患の
治療でも色々試して、それでも治療困難な
時に最終的な薬としてステロイドが使われ
ていた)メリットは多く何にでも効く代わり
に副作用も強く、その一つとして満月様顔
望と呼ばれる真ん丸い顔をして生きている
ことが中学・高校、当時は本当につらかった。
SLEがあるからって病気のせいにしたい時
もあったし、これから先死ぬまで薬を飲み
続けなくてはならないのかとあきらめてい
たこともあったし、妊娠出産時のSLEリス
クも高く不安も多かった。
この春からお友達のドロシーの仙骨ヨガ
個人セッションを受け始め自分を知るこ
と、心の整理が出来るようになる。
その中で出てきたこと。
「私は薬をやめたい‼やめるんだ‼」
決めたあの日からここ半年で主治医に3回
もやめることを前提に薬を減らしてほしい
と言い続け、日/3mg➡日/0,5mgに減量と
なる。
あれ?やめれそうな気がしてきた。
高校から専門時代に一度だけ薬をやめる
ことが出来ていた期間があったのにその
日から何年も薬をやめるなんてあり得ない
ことと思い込み、あきらめていた。
看護師の私が主治医に
そんなこと言ってもいいの?
という疑問があったこと。。
だけどよくよく考えてみたら
あれ?あまりにも
他力本願、誰の人生やねんな。って。。
(仕事をしていても患者さんたちは主治
医に他力本願な人は多い。)
お友達のドロシーの仙骨ヨガ個人
セッションを通して本当に私が
望んでいたことを知れた
➡実際にやってみる➡気づく➡
色々なことが変化した。
この経験を生かす場所はどこかに
あるはず。点と線がつながる毎日。
沢山のあきらめていたことから
やりたいことに向かっている今日この頃。
本業にするための副業の準備のため、
ブログも開設予定です。
よろしくお願いします♪
(ご本人許可を得て掲載してます)
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わたしは、このメッセージを読み、
おのころ心平先生の著書”病気は才能”の
あるページをふと思い出しました。
人は一人で元気になれない。
そして、一人で病気にもなれない。
私は、多くの病気は、その方の周囲の
人間関係において生じる、と考えています。
病気のココロを読み解くとき、そこには
いつも誰かとの関係が浮き彫りになって
くるからです。
しかし、それは悪い意味ではありません。
病気を否定的に見ない私の目からは、その
病気を経て、周囲の人との関係性が変わっ
ていくことが、とても貴重な体験のように
見えます。その体験こそが、その人らしく
才能化する糧になるのですから。
どんな病気もそうですが、私はその人が
「自分のカラダ、治ってよし」と心底許可
を出せるかどうかが大切だと思っています。
それは、今の自分の人生と、周囲の人間
関係に対して、心底OKを出すということ
です。すると、たとえ病気であっても、
その人は健康になれます。
逆説的な言い方ですが、健康の定義とは、
与えられた基準に当てはめられるもの
ではなく、自ら創り出すものだからだと
思うからです。
あなたがあなたの人生にOKを出し、周囲の
人々の記憶に残る人生を送れているなら、
あなたは健康です。きっとすでに、あなた
のカラダは才能化しています。
そして、それは、あなたの周囲をも元気に
してしまう力になっているはずなのです。
”病気は才能”より 抜粋
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初めてのこと、
<ありえない>と思ってることを
行動に起こすことは
初めは、怖いし、、、
とても、とても
勇気がいることだと思います。
でもね、
それも全部ひっくるめて
自分の一番の声を聴いて
少しずつ歩いていくことが
やっぱり、わたしたちの<今>を
創っているとわたしは思います。
わたしたちの
カラダが変わり始めるのは2年 。
わたしたちの
カラダが入れ替わるのは5年。
無意識を意識すると
いろんな自分に出逢えます。
<わたしは、どうしたいの?>
自分の一番の声。
<ありえない>と
思ったコトをやってみる。
そこに必要なのは
ほんの少しの<今>の自分の勇気♡と
<未来>の自分からの応援♡。
どんどん自分の思い込みという<枠>から
はみだそうーーー
あなたは <今>
自分の
カラダの力、信じてますか?
自分の
カラダにワクワクしてますか?
自分を愛する
仙骨ヨガ ドロシー