子どもに接する仕事に就く人に、性犯罪歴がないか確認する制度日本版DBS法が成立しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240619/k10014485421000.html
子どもに対する性犯罪が増えていますが、
最近では
「町内会などで地位や名誉があり日常的に子供達に接していた人が犯罪を繰り返していた」
というケースがあり、親の目を離れる宿泊行事は特に注意することが必要です。
教育活動を行うのは民間も公教育も差がなく、どのような立場でも責任を負う義務があります。
しかしボランティア団体の活動について役所は指導をしない、監督責任を負わないケースが多いそうです。
地域のボランティア団体が主催している自然教室など(宿泊行事)についてお手伝いすることも大事ですが、
適切に運営されているか親やPTAとして監視することも重要です。
性犯罪だけでなく、長年ずっと同じ行事を行なっている団体はコンプライアンスやハラスメントについて勉強や研修を受けていない、
安全管理などずさんなケースもあります、
地元で長年行っている行事について、安心だという認識は捨ててボランティア団体に対して質問、確認することが大切です。
以下最近の、4つのニュース。
主催する小学生向けキャンプで、参加していた複数の女児の体を触るなどしたとして、強制わいせつの罪に問われた元大阪府大阪狭山市議の被告(55)に大阪地裁堺支部)は、懲役6年の判決を言い渡した。
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生徒にわいせつ行為…修学旅行先や部活合宿の宿泊施設で 顧問の部活動の生徒10人超を盗撮やみだらな行為 「違法性が際立つ」と元教諭の44歳男
https://news.yahoo.co.jp/articles/e89ef2677ae0854abdb9083e7667e4fbae36ef1c
消防署係長の男性被告(51)は、県内の施設で面識のある13歳未満の女児2人にわいせつな行為をして、スマートフォンで体を撮影したとしている。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1259791
65歳スクールサポーターが未成年少女連れ出し
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1259592
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不動産ジャーナリスト
木下 隼 (Kinoshita Hayato)
保有資格
宅地建物取引士
管理業務主任者
ビル経営管理士
賃貸経営不動産管理士
敷金診断士
防災・防火管理主任者
住宅ローンアドバイザー
上級定期借家プランナー
日本ライフセービング協会認定資格
ベーシック・サーフ・ライフセービング
プールライフガーディング
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