大金を取り戻すために…チャージバックの申請

投入してしまった58万という大金。

前回記事はこちら

30万はリボ払い！

考えただけで恐ろしい。

完済するまでにいくら払うことになるのか？

契約から半年以上経って、契約書類が届いて、クーリングオフができることがわかる。

※この代理店システムは、海外物です。

消費者センターの指導のもと、クーリングオフを申請し、あとは担当者に任せた。

同時にクレジットカードの支払いも止めてもらった。3ヶ月の猶予期間が設けられました。

12月まで支払いが止められます。

あくまでも消費者センターの担当者が私についていることと担当者がクーリングオフの交渉を行うことが条件。

担当者が相手と交渉しようとも全く連絡が取れない状況のまま、3ヶ月の猶予期間がきてしまいました。

クレジットカード会社の方が提案してきたのは

チャージバックの申請

でした。

正直こんな制度もはじめて知りました。

クレジットカード会社が国際ブランドであるマスター社等に申請を行うもので、もうこれは私にはどうにも手出しができないというところまできました。

チャージバックを認めるかどうかは、マスターなどが決めることで、その審査は時間もかかるし、厳しいと言われた。

半年ぐらいかかるとのこと。

いや、もうここまできたらやるしかないでしょ？

ってか、ほかにどうしたらいいかわからない。

払って終わりで泣き寝入りでも仕方ないかとも思ったけど。

消費者センターの担当者が、カード会社がチャージバックを申し出てくれているのに断る理由がないと…。

ということで

担当者とクレジットカード会社が考えた結果、

これには証拠が必要になるので、

クーリングオフに応じないという理由ではなく、

契約不履行？をチャージバック申請理由として、証拠を提出することにしました。

代理店契約をしたけれど、提示していた内容と全く異なっている。不利益しかないということを証拠として出しました。

これ、2017年12月20日頃の話。

年末も押し迫って…本当に大変でした。

自分のしてしまったことに後悔しかありません

※このシステムに関する記事を書かれていたブロガーさんとDMでやり取りをしていたのですが、突如消えてしまったりと、ほかにも沢山そのようなことあったようで、はたまた、不正ログイン等の被害にあわれているブロガーさんもいたりとちょっと怖いので、内容をちょっとわからない感じにしてます。わかる方にはわかると思いますが。

つづく

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