昭和?ちょっと心配になったこと | なりたい自分になろう

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昨日、カフェで居合わせた人と話していて。

 

その方は私より少し年下で3人のお子さんがいるママ。

学校のPTA活動や地域の活動を、一生懸命やられている様子で

最近のPTA事情の話などを聞いていました。

 

そんな中で、町内会のおじさまに意見をぶつけた、と。

そして、「私夫にも盾ついたことなんてないのに!」

と仰っていてびっくり。

 

基本意見は言わない。

言って機嫌が悪くなるのが面倒だから、黙っているって仰っていました。

 

えーー!じゃあお子さんたちは何か感じてないのかしら?

 

と聞くと、

パパが帰宅すると、みんな部屋に入っていっちゃう、と。

 

以前約束の時間を過ぎてゲームをしていたら、

コントローラーを家の外へ投げ捨てられたそう。

 

でも子どもに手を挙げたりはしないのよ、

ちゃぶ台返しはたまにするけどね、と。

 

いやーそれはきつい。

 

子どもに親が言い合う姿を見せたくないからなのか、

養ってもらっているから(そういう言い方もされていた。)我慢しているのか、

父親とはそういうものだ、と思っているのか。

 

どうなんだろう。そこまで話さなかったけれど。

 

よくしていこう、理解しあおう、という前向きな言い合いなら

子どもは言い合うことも悪くない、って思うんじゃないかな。

養ってもらっているって、確かにそうだとしても

だからえらいとか、服従しなきゃ、というわけじゃないよね。

昭和のお父さん、だよね。

 

 

読んでくださりありがとうございます。

実際のところはわからないけれど

お子さんたちのことが気になった帰り道でした。