おはようございます😊

今日はタイトルの通り

怒りの感情を我慢している時
のことについて

ちょっと書いてみます。

今は、だいぶ穏やかな
お母さんになってきていますが。

昔、
子どもが生まれてから
2年ほど前までは

めっちゃ
怒りんぼうなお母さんでした。

心の勉強をして
だいぶ分かってきたのですが、

怒りの感情を我慢している時。

どんな時かといえば

・他の人からの無理なお願いを断れない

・感情的にならないよう、自分の気持ちを抑えている

・感情がコントロールできなくなって気持ちが乱れている

・イヤな事を思い出して、腹を立てている

・昔の忘れてしまいたいくらいの気持ちを
思い出し落ち込んでいる自分に嫌気がさす

・言いたいことが言えない

こんな時が、
怒りを我慢している時かなと思います。

そして、

下の特徴は、
怒れない人の典型的なものです。

〇いつもイライラしたり、キレてしまう

〇怒る気持ちがわかない、感じない

〇怒ろうとすると、涙が出てくる

〇笑うところじゃないところで笑ってしまう

〇自分を責める気持ちや自己否定感が強い

〇相手や誰かを責めることが多い

〇自分のことが嫌い

〇いつもやる気が出ない、無気力感がある

セッションをしていると、

怒れない人がもつ
無意識の思いこみがあることに
気が付きます。

怒りの感情を
自然に出せないのは、

潜在意識の中で

🔥怒り=攻撃
🔥怒りは人を傷つけるもの
🔥怒りを出すことは恥ずかしい

など

怒りについての誤解を持っていることがとても多いです。

無意識なので
記憶にはないかもしれませんが、

子どもの頃に

・キレたり、怒る親をみて、あんな親には
 なりたくないと思った

・親から怒鳴られて傷ついた

・感情を出すことを禁止された

・怒ったら、恥ずかしいと言われた

・怒ったら、「あなたは眠いのよ」と眠いことにされた

・怒ったら、余計に怒られたり否定された

などという経験を通して、

【私は怒らない!】と

心の奥深くで決めている場合もあります。

なので、怒りの感情を感じないし、
怒りの感情を出さない。

そして、
怒りの感情を
出さなさすぎて

身体に何かしら
症状が出てきて

初めて、自分の心の状態に
気がつくということがあります。

継続セッションでは、

☆怒りの感情を出しても大丈夫

☆怒りの感情を味わうこと

☆感情が出来たトラウマなどを

みていき、
丁寧に紐解いていきます。

継続セッションは、マンツーマンの
オーダーメイドなので、

日時の設定、オンライン、オフライン
等など、ご相談の上決めていきます。

継続セッションは、ブログの
メニューに書いてあります。

ご興味があれば下記
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ご連絡くださいね。


今日も素敵な1日を〜🎶