久しぶりに行った近所のハードオフ。


PSPソフトは入り口真っ正面の棚に置いてあり、日光を浴びまくって大半のソフトが日焼けして変色してるので買う気は0です。


中には末期症状で背表紙のタイトル文字が消え失せて、なんのソフトかわからないものも。


そんなものはさっさとジャンク青箱にぶち込んで欲しいものです。



そんな店でもガラスケースの中のソフトはまあまあ綺麗なので、とりあえず1本買ってみました。







SNKアーケードクラシックス

Vol.1




そんなに美品というわけでもなく少々お高めの値段ではあったものの、まあ勢いでw





『一世を風靡したSNKのアーケードゲームから厳選した16タイトルを収録』


とのことですが、あまり馴染みの無かった私は知ってるタイトルが少ない‥‥。







これ知ってる、見たことあるぞ!

ってやつはこの辺り。











この中でとりあえずは餓狼伝説をやってみようということで、30分ほど起動。






とりあえずテリーを選択。

というか3人しか選べないのね。







めっちゃ苦戦しつつ3人目のじいさんに挑む。

格ゲーのじいさんは強い(イメージ)だけど、案の定何回挑戦しても勝てず‥‥。







このじいさん、体力が一定量減るといきなりムッキムキになって飛び道具も使って襲い掛かってきます。





おまえ亀仙人か?

フライパン山の火事をかめはめ波で吹っ飛ばした時の亀仙人か?





もうアカン、勝てへんわ‥‥。



と諦めモードの中、最後の1回だけとムエタイマンで挑戦してみたら




なぜかじいさん完封。




テキトーに下キックとハリケーンアッパー?出してただけなんですけど‥‥。






その後4人目のモヒカンラッパーみたいな人にはどうやっても勝てず、ここでそっとスイッチを切るのでした。









やっぱり格ゲーは向いてない!w


と再認識させられたゲームでした。