出雲、松江の旅⑦ 玉造温泉 | 輝く星であれ

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星読みのMasayoです💫
 



出雲、松江の旅 前回


の続き

お宿は玉造温泉
玉造温泉
 
私が好きな
少名毘古那神(スクナヒコ)が発見し
大国主命(オオクニヌシ)が温泉療法を開いたと
言われています
(実はパンフレット見直して今知る)
 

「一たび濯げば形容端正しく、
再び沐すれば万病悉く除ゆ」
(一度入ると美しくなり、再び入ると万病が治る)
 
美肌の湯と言われています
泉質 硫酸塩泉・塩化物泉
pH値 弱アルカリ性
メタけい酸が豊富
 

泊まったお宿の温泉は塩素臭かったけど
これは温泉の成分なのか??
 
街歩きでお店の人に泉質について聞いたら
法律上、塩素を入れなければならない場合もあるそう
『源泉かけ流し』は入っていないとのこと
今後温泉選びの参考にします
 


街歩き

若い人向けにオシャレなパンフレット類も
たくさんありました



おしゃれなお店も多い
 
街には「出雲神話のオブジェ」がたくさん

↑因幡の白兎泣いてる

大国主にお金せびられているわけではありません





↑八岐大蛇退治


↑ワニ(サメ)も泣いてる

  



勾玉もあちこちに(写真なし)(笑)

足湯もあるよ
  




 
玉作湯神社
 





御祭神
 櫛明玉命(クシアカルダマノミコト)
 大国主命(オオクニヌシ)
 少名毘古那神(スクナヒコ)

三種の神器の一つ、
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は
櫛明玉命(クシアカルダマンミコト)によってこの地で造られたと言われている


神秘的な雰囲気の 願い石


触って祈ると願いが叶うとか


御朱印もいただきました



 
 
天気が悪かったのでサッとめぐりました
(以前来たことあるのでまあいっかと言うことで)
 




 
次回に続きます  


今回の旅で参考させていただいた本👇

松尾たいこさんの可愛いイラストと
優しい語り口調の文章が心地よい💗
2013年出版なので少し古いですが
神社初心者の方でも読みやすいです



最後までお読みいただき
ありがとうございます😊
 
 
 

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