こんにちは😊
星読みのMasayoです💫
出雲、松江の旅 前回の続き 最終回です
玉造温泉から次の神社まで
色々な行き方があったのですが
時間を勘違いしたり色々あり
結局、タクシーで２社周りました
しかも運転手さんの観光案内つき
結果、最高の選択でした♪
まずは
八重垣神社
御祭神
素戔嗚尊(スサノオノミコト)
稲田姫命(イナタヒメノミコト)
↑ふたりがこの地で結ばれたので
縁結びのご利益があります
八重垣はスサノオがイナタヒメを
かくまうために作ったもの
ちょうどご祈祷中でした
2本の木が1本に合わさった夫婦椿
神社の裏側の森の中に奥の院があります
そこには「鏡の池」があり
イナタヒメはこの池を鏡代わりに使ったそうです
ここで「縁占い」やってみました
ここで「縁占い」やってみました
池に占い用紙を浮かべ、
硬貨（十円または百円）をそっと乗せる
早く沈めば（十五分以内）縁が早く、
遅く沈む（三十分以上）と縁が遅く、
近くで沈むと身近な人、
遠くで沈むと遠方の人とご縁があると伝えられている。
この紙を池に浮かべます
結果は5分くらい、
少し離れたところで沈みました
良き縁がつながりますように
おみくじのメッセージは
『神への感謝、人への感謝が運を開く』
吉方は南と東
池のほとりにイナダヒメ様が祀られています
そう言えば田中神社のおみくじも
「イナタヒメ」だったな
御朱印もいただきました
境内の椿もきれいでした
続いてタクシーで移動し
神魂神社へ
御祭神
主祭神 伊弉冊大神(イザナミノミコト)
配祀 伊弉諾尊(イザナギミノミコト)
今の日本の国の基を作ったご夫婦の二神
神秘への入り口
階段を登り
厳かなお社が
実際に社殿が作られたのは平安時代。
現存する日本最古の大社造として「国宝」に指定されている
現存する日本最古の大社造として「国宝」に指定されている
何も考えず
ここの雰囲気をただ感じるだけでいい
歴史を肌で感じる
御朱印は書置きはありません
大きな神社は書置きしかなかったから
御朱印帳持ち歩かないでいたら最後に・・・
御朱印いただけませんでした
神社巡りは最後にキュッとしまった感じで終わりました
たくさんの神様にお会い出来ました
見えないところでいつも
守ってくださっていることに感謝し
これから進む道を
後押ししてくださいますようにと祈願しました
神様、人、あらゆるご縁をいただき
循環させ、より良い世界になるよう
私も頑張ります♪
最後までお読みいただきありがとうございます♡
このご縁にも感謝します
このブログを通して「遠隔参拝」してご利益をお受け取りください
今回の旅で参考させていただいた本👇
松尾たいこさんの可愛いイラストと
優しい語り口調の文章が心地よい💗
2013年出版なので少し古いですが
神社初心者の方でも読みやすいです
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