ある夏の日の会話
友人
「なんで夏になると怪談とかやったりするんだろうね？」
わたし
「夏はさ、日射しがすごく強いじゃない。そして影は濃く黒くでる。だからさ、光と影の法則なんだよ。」
とっさの思いつきで また変なこと言ってみる。
友人
「えっ？？」
わたし
「光が強ければ 影も強く濃くなる。だから反動で怖いもの（影）が見たくなるんだよ。」
とっさの思いつきの理論化にみごと成功。
友人
「えっ、そんな深い話なの！？
違う！違う！絶対そんなんじゃないよ〜
」
わたし
「違くないよ！」
「」
夏の風物詩といえば、花火、風鈴、スイカ、怪談・・
なぜ夏に怪談なのか
理由は諸説あるようですが、
お盆があるからという理由のほかにも、こんなことが関係しているそうです・・
江戸時代、
歌舞伎小屋が 夏になると暑さでお客さんが減ってしまい、
メインの役者やスタッフ達も休暇をとったり地方巡業に出てしまう。
そこで、
残った新米役者やスタッフ達で舞台に工夫を凝らして怪談をやってみたところ
大好評だったので それが定番化した。
面白いですね(^^)。
書いていて思い出しましたが
小学生の頃、修学旅行でやった肝試し・・
あれは楽しかったな〜
おばけ役の先生達もノリノリで楽しそうでした。
江戸時代の新米役者たちも そんな風に楽しんでいたのかもしれませんね。
怪談や心霊番組はちょっと苦手ですが・・💦
タロットワーク
夏の怪談をタロットカードであらわすと何になるだろう？
今日は このカードにしました！
ソードの９
タロットメッセージ
恐れは 幻想
やってみなければ 何もわからない
小事ではなく 大局を見て
キーワード
心配、失意、情緒不安定
自己批判、罪悪感
《逆位置》
心配の種が無くなる、不安が解消される、合理的な不安、問題解決の糸口
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