ジークフリードをバトロイド形態で固定したい⑤(完成) | 自由に楽しく大雑把にプラモデル

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感性の赴くまま楽しくプラモデルを作っています。
大雑把な性格なので、超絶作品は来世で作ることにしています。


それではジークフリードを完成させていきます。



【スミ入れ・デカール貼り】


塗り分けが済んだので、ある程度ブロックごとに組んでおきます。



キャラクターモデルのロボットなので、メリハリをつけるためにブラックでスミ入れします。

キットの深いモールドと相まって、クッキリしたラインに見えます。



たくさんあるデカールを順番に貼っていきます。



体の部位単位で組んで、つや消しコートしたら完成です。

大きなパーツはペインティングクリップでは保持できないため、100均のクランプを使用します。

接着後の固定、塗装の持ち手、ランナーのスタンドに活用したりと大活躍です。



【完成】







マッシブな体型でゴツくて重いです。

活躍の場は宇宙なので、スタンドで少し浮いた感じにしておきます。



がんばって塗り分けた機首とコックピットはほとんど見えなくなります..


アクションポーズを少しだけ。




変形機能のおかげで可動範囲はまずまずですが、キットが重く関節がヘタりそうなため、大胆なアクションポーズは控えておきます。



パチ組みとの比較です。


パーツ数が多くて長い道のりでしたが、キットのプロポーションは素晴らしく、塗り分けるだけでデカくてゴツい、迫力のあるジークフリードが卓上に姿を現します。

コロナ自粛の連休のおかげで、まとまった塗装時間を確保することができ、どうにか完成しましたが、しばらくはパーツ数の少ないキットにしようと思います。


ここまで読んで頂きありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。