💞2月27日のデボーション💞

イエスはこの世での人との関係と神との関係について話された。

人をつまずかせる事は災いであり、兄弟が罪を犯したなら警告し、何度でも悔い改めたなら赦しなさいと教えた。この世は実に誘惑が多く、私たちは罪から逃れる事が難しい。だからこそ何度も悔い改める事が必要なのだ。そんな私たちを主は何度も赦して下さる。そのように私たちも人を赦さなくてはならない。神に対しては、真の信仰を持ちしもべの姿を取り忠実に仕えなさいと教えられた。しもべが主人のために働くのは当たり前のことだ。主人の称賛を期待して働いているわけではない。
イエス様を信じて生きる時、私たちは主のしもべとして、ただ感謝しながら主に仕える者となる。信仰と感謝は切り離す事が出来ない。イエス様を神として見ているなら、生活の全てをイエスにより頼み、感謝の心を忘れずに生きる者となる。私たちを救い出して下さったイエス様を見つめ心から感謝することこそ、信仰のあらわれである。感謝の心を忘れずに、神を賛美し礼拝する者となろう。
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人のことを赦すのって難しい。ちょっと悪口を言われたくらいなら許せる?ちょっと意地悪をされたくらいなら自分で何とか許せる?でも心にものすごい傷を負ってしまっては、どうだろう。とっても自分の力では許せない。だからこそ、私たちにはイエス様が必要。イエス様が私の罪もその人の罪も赦すために十字架にかかり死なれたことを思えば、いや、それだけでは許せない。御霊により導かれなくては私たちは簡単に人を許せる者ではない。心の傷を癒やしてくださる方により頼み、許しがたきを許す心を与えていただき、初めて許し、許される者となれるんだろうなと思った。
 
クローバー聖書クローバー
あなたがたは、自分自身に気をつけなさい。兄弟が罪を犯したなら、戒めなさい。そして悔い改めるなら、赦しなさい。一日に七回あなたに対して罪を犯しても、七回あなたのところに来て『悔い改めます』と言うなら、赦しなさい。(ルカの福音書17:3,4)
 
私たちを罪から救い出して下さったイエス様の愛と恵みに感謝します。人をつまずかせることのないように、人につまずくことのないように私たちの心をまっすぐにイエス様に向け、日々歩んでいけますように。
 
私たちの救い主イエス・キリストだけを見つめ、今日一日喜びにみたされ笑顔で過ごせますように♪主イエス・キリストの御名によりお祈り致します🛐