クロスカントリーの悲劇

1月の月間走行距離は215kmでした。
12月には及びませんでしたが、過去2番目の距離です。
練習メニューに変化を付けているため、スピードは徐々についてきている実感があり、持久力はかなりついきている実感があります。
距離を踏んでも耐えられる身体にもなりました。
ここからが勝負です。

さて、スピードと持久力を高めるために身体を慣れさせない変化を付けたトレーニングをしていて、その中の一つとしてクロスカントリーを取り入れています。
クロスカントリーとは、野原や草原、森や林、山や丘など自然な地形を利用したトレーニングです。
このトレーニングでは心肺機能や筋力の強化に加え走りのテクニックが自然と実に着くと言われています。
さすがに都心にアップダウンのある自然な地形はほとんどないため、簡易的に近所の公園の舗装された道の横にある木々が植わっている場所を走りクロスカントリートレーニングを行っています。
これが結構キツくて、横の舗装された道を同じ距離走るのとは身体への負担が全然違います。
距離が短くてもそれなりのトレーニングになります。

そんな中、昨日のクロスカントリー中に悲劇が起きました。
もう何と言っていいのか分からないので率直に言います。



ウ○コ踏んでもーた！！


いや、意図的に踏んだのではないですよ。
走っている途中に何か臭いなと思い、トイレに止まった際に靴の裏を見たらそれはそれは立派なウ○コさんがくっついておられました。
取りあえず石の角で大まかに取り、練習を再開しました。
もうその後からは地面見まくりです。
視力は両目1.5なのですが、感覚的には2.0くらいで見まくりました。

練習後、公園の水道で靴の裏を水で流しながら木の枝で汚物を綺麗に取り除きましたが、何とも惨めな気持ちになりました。
周囲の人にウ○コマンだと気付かれないように、雨上がりの濡れた土を取り除いているかのように両足の裏を洗いました。

クロスカントリーのトレーニングは捻挫の他にもウ○コトラップがありますのでくれぐれもご注意下さい！






板橋Cityマラソンまであと４９日



新島トライアスロン大会まであと１０４日





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