久しぶりのブログです
Fall Termがおわり、Summer Termがスタートしました
1ターム約3ヶ月間かけてやる授業を4週間でやるので、授業、課題ともにとってもintensiveです
特にReading、苦戦してます!毎日30~50ページの量を先生が当たり前に出し、その上、翌日それに関するクイズがあるので怠ってられないとゆー。でも、今のところ、なんとかついていけてます
それも、授業の内容が面白いんです。
America's Peopleという授業をとってるんですが、主にアメリカ国内のRace -人種- について考える授業です。
人種に関する問題は日本で人生のほとんどを生活してきた私にとっては、生活する上においてあまり考えることもなく過ごしてきました。
もともと少し興味があったので、日本の大学で人種に関する文学の授業などをとったりもしてましたが、こっちであらためて学んでみて、アメリカという国においていかにこの問題がBig Issueかということを身にしみて痛感させられます。
人種によって構築されている社会。
階級、収入、教育、住宅、犯罪、、今のアメリカではこれらの状況を階層化すると人種によって分けられていることが目に見えてわかります。
白人がいかなる分野においても上位を占め、黒人、ヒスパニック、アジア人といったマイノリティーは下位にいる。
それが構築される上でいかにWhite Privilegeが影響を与えているか。
White Privilegeというのは、白人が雇用や住宅、教育などといった機会を白人という特権でよりよいものを得る、得られるということ、そして白人は人種についてあまり考える必要がないというものです。
例えば、richな地域であるCaliforniaのSanta Monica(平均年収$158,891)とpoorな地域South CarolinaのAlledale(平均年収&20,551)を比べた場合、人種の構成は以下の通り。 (New York Times 2010の調査より)
<Santa Monica>
Whites-91%
Blacks-0%
Hispanics-3%
Asians-4%
Other Groups-1%
<Alledale>
Whites-26%
Blacks-69%
Hispanics-5%
Asians-0%
Other Groups-0%
人種の構成が明らかに違いますよね。
この状況の原因は色々ありますが、ひとつに不動産や銀行がマイノリティーにはローンを拒む傾向にあったりするなどがあるそうです。(いくらマイノリティーでお金があったとしても)
また、他の例としては白人の方がデータ上、Drug使用率が黒人に比べかなり高いにも関わらず、Drugによる検挙率は黒人の方が高いなどといったことがあげられます。
まあ、Jim Crowが終わり、人権運動が進んでから、まだ約一世代くらいしか経っていないのに改善できるかといったら、まだ難しいのかもしれません。
でも、この状況を改善するために制度を見直したり、Affirmative Actionの意義・背景をしっかり理解することが必要なのかもしれません。
といった感じで勉強しています。
なかなかまとめるのも難しいし、ちゃんと説明するのも難しい。。でも、概要はこんなんです。
このタームの前は社会学でも入門的で一般的なことしか勉強していなかったのですが、次第にアッパーの授業になるにつれて、テーマごとにフォーカスされていき、社会学の面白さを感じるようになってきました
次のブログでは、こっちでこのテーマや社会学をアメリカで勉強する面白さを伝えられたらなと思います

Fall Termがおわり、Summer Termがスタートしました

1ターム約3ヶ月間かけてやる授業を4週間でやるので、授業、課題ともにとってもintensiveです

特にReading、苦戦してます!毎日30~50ページの量を先生が当たり前に出し、その上、翌日それに関するクイズがあるので怠ってられないとゆー。でも、今のところ、なんとかついていけてます

それも、授業の内容が面白いんです。
America's Peopleという授業をとってるんですが、主にアメリカ国内のRace -人種- について考える授業です。
人種に関する問題は日本で人生のほとんどを生活してきた私にとっては、生活する上においてあまり考えることもなく過ごしてきました。
もともと少し興味があったので、日本の大学で人種に関する文学の授業などをとったりもしてましたが、こっちであらためて学んでみて、アメリカという国においていかにこの問題がBig Issueかということを身にしみて痛感させられます。
人種によって構築されている社会。
階級、収入、教育、住宅、犯罪、、今のアメリカではこれらの状況を階層化すると人種によって分けられていることが目に見えてわかります。
白人がいかなる分野においても上位を占め、黒人、ヒスパニック、アジア人といったマイノリティーは下位にいる。
それが構築される上でいかにWhite Privilegeが影響を与えているか。
White Privilegeというのは、白人が雇用や住宅、教育などといった機会を白人という特権でよりよいものを得る、得られるということ、そして白人は人種についてあまり考える必要がないというものです。
例えば、richな地域であるCaliforniaのSanta Monica(平均年収$158,891)とpoorな地域South CarolinaのAlledale(平均年収&20,551)を比べた場合、人種の構成は以下の通り。 (New York Times 2010の調査より)
<Santa Monica>
Whites-91%
Blacks-0%
Hispanics-3%
Asians-4%
Other Groups-1%
<Alledale>
Whites-26%
Blacks-69%
Hispanics-5%
Asians-0%
Other Groups-0%
人種の構成が明らかに違いますよね。
この状況の原因は色々ありますが、ひとつに不動産や銀行がマイノリティーにはローンを拒む傾向にあったりするなどがあるそうです。(いくらマイノリティーでお金があったとしても)
また、他の例としては白人の方がデータ上、Drug使用率が黒人に比べかなり高いにも関わらず、Drugによる検挙率は黒人の方が高いなどといったことがあげられます。
まあ、Jim Crowが終わり、人権運動が進んでから、まだ約一世代くらいしか経っていないのに改善できるかといったら、まだ難しいのかもしれません。
でも、この状況を改善するために制度を見直したり、Affirmative Actionの意義・背景をしっかり理解することが必要なのかもしれません。
といった感じで勉強しています。
なかなかまとめるのも難しいし、ちゃんと説明するのも難しい。。でも、概要はこんなんです。
このタームの前は社会学でも入門的で一般的なことしか勉強していなかったのですが、次第にアッパーの授業になるにつれて、テーマごとにフォーカスされていき、社会学の面白さを感じるようになってきました

次のブログでは、こっちでこのテーマや社会学をアメリカで勉強する面白さを伝えられたらなと思います









(さすがにフォーは出せないだろうけど)

