幼稚園教諭、保育士として
現場で12年働き、
現在は4歳の娘を育てる
ママです。
 

仕事ではたくさんの子どもたちと
関わってきましたが、
いざ自分の子育てとなると、
思うようにいかないことばかり。


「今日は優しくしようと
思ったのにまた怒っちゃった……」

そんなふうに悩みながら、
孤独を感じる毎日でした。
ひとりで抱え込み、
自分を責めてしまう日々。

でも!
アドラー心理学の“勇気づけ”と出会って
自分を取り戻せた。

 

だから、今まさに
子育てに奮闘している

ママたちの力になりたい。
そんな思いで、アドラー心理学
“勇気づけ”をお伝えしています♡


【大阪/全国】




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みか
アドラー心理学勇気づけ
ELMリーダー


自己紹介はこちらから♡

 

 

「何回言ったらわかるの!」
「またやってないの?」


口から出た瞬間、

「あぁ…また言っちゃった…」と

胸がチクッと痛む。

 


頭ではわかってのに…
ということありませんか?

 

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これは

お子さんのことが大好きで、

心から関心を持っているからこそ。


関心がなければ

そもそも何も言わないものです。

 

 

それでもなかなか子どもが動かないと、

「私の言い方が悪いのかな?」

と自己嫌悪になったり、


「もう放っておこうかな…」

と諦めたくなる瞬間もありますよね。

 

 

でも、もしかしたら

その関わり方が、

知らず知らずのうちに

子どものやる気の芽を

摘んでしまっているかもしれません。

 


これをアドラー心理学では

“勇気くじき”と呼びます。

 

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勇気くじきってなに?


勇気くじきとは、

子どもの自信ややる気を

そいでしまう言葉や態度のこと。

 


例えば…

 

・罰を与える

(例:宿題しなかったらゲーム禁止)

 

・感情的に怒鳴る

(例:「なんでこんなこともできないの!」)

 

・子どもの課題に口を出す(過干渉)

(例:「用意してって言ってるでしょ!」と

言いながらママが全部やってしまう

 

・同じことを何度も繰り返し言ってしまう

(例:「宿題したの?」

「もう何回言ったらやるの!」)

 

 

これらをすると

一時的には動くかもしれませんが

これらは子どものやる気を削ぎ、



「どうせやっても怒られる」


「ママに

怒られたくないからやる」



という気持ちを

育ててしまうこともありますガーン

 

 

じゃあ、どう関わればいい?

 

勇気くじきをゼロにしよう!…と思うと、

それだけで

ママの心が苦しくなってしまいますよねショボーン

 

 

そんな時は…
今日から少しずつ減らしていけばOK びっくりマーク

 

 



例えば…

 

・「宿題したの?」の代わりに

「今日はどの時間に宿題する?」

と聞いてみる。

 

・できたことを見つけて

「ここまでやったんだね」と

声をかけてみる♡

 


少しずつでもママの関わりが変わると、

子どもの反応も少しずつ

変わっていきます。

 

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ほめることの落とし穴

 

ここで

「じゃあ、褒めればいいの?」という

お声も聞こえてきそうですね。

 


もちろん、

褒めないより褒めたたほうがいい 

ですよね。

 


でも、

褒め続けていると

ちょっとした副作用があるんです…。

 


褒め言葉は、

多くの場合「相手の評価」が含まれます。

 


その結果、

「褒められないとやらない」

「評価されることだけやる」
という状態になりやすいんです。

 

 

勇気づけの声かけとは?

具体的な日常の場面で見てみましょう!!

 

子どもが掃除を手伝ってくれたとき…

 

A. 「うわー珍しい!いつまで続くのかなー」


B. 「偉いわー!すごいねー!」


C. 「ピカピカになって気持ちいいね!

一緒にしてくれてありがとう」

 


よくありますよねー。

 

Aは勇気くじき

Bはほめる

そしてCが勇気づけですキラキラ


 

勇気づけのポイントは、

行動そのものと、

自分の気持ちをセットで伝えること!

 感謝も伝えるのがポイントラブ

 

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最初はちょっと
少し物足りないかもしれません。


でも!!

こうした関わりを続けることで、

子どもの中に


「人の役に立って嬉しい」
「やってよかった」

という気持ちが育っていきます。

 


これこそが、

  “勇気づけ” なんです。

 




ママがまず自分自身への

勇気づけを体感することで、


自分を受け入れ、

認められるようになります。

 

 

正直一人でするのは難しいえーん

体感したい方はぜひ

勇気づけ講座で

体感しにきて!!飛び出すハート

 

 

その結果、
無意識にしてしまいがちな

他者(子どもや旦那さん)への

勇気くじきも自然と減っていきます。

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勇気くじきを手放すことは、

決して子どもを

甘やかすことではありません。



それは、自転車の補助輪を外して

少し後ろからそっと見守るようなもの。

 

「この子ならきっと大丈夫」

そう信じて、一歩引いて見守ること。

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その優しい見守りが、

子どもの自信ややる気を育てます。

 

 

とは言っても…

「頭では分かってても、

つい口からダメ出しが出ちゃう」


「やめたいのに止まらない…」


そんな自分にモヤモヤしていませんか?

 

 

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忙しいママでも気軽に取り組める内容なので、

ぜひ受け取ってみてくださいね。

 

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そして、9・10月からも
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田畑ゆうこ提供サ

 

開講中 ~ELM勇気づけ講座~

子育てだけでなく対人関係すべてに通じる
コミュニケーションが体感して学べる講座ラブラブ


1.DO:やってみる

(実際にワークで体験)
 
2.LOOK:振り返る

(普段の自分の姿を見つめ直す)


3.THINK:考えてみる

(他のママの意見から学ぶ)

4.DO:またやってみる

(日常に戻って実践!)



1期 満席
 

 

【全12章の内容】

第1章. さまざまな見方・
考え方の存在を認める

子どもと自分は全く違う

メガネで世界を見ている。
「当たり前」の基準がそもそも

違うことに気づくだけで、

関わり方がグッと変わります。


第2章.聴き上手になる
「ちゃんと聴いてるつもり」が、

本当に“聴けている”とは限らない。
じっくり聴いてもらえる経験が、

どれほど心を満たすかを体感します。

 

第3章.言い方を工夫しよう
同じ内容でも、「どう伝えるか」で

相手の反応は変わります。
伝えたいことを、相手が受け取りやすく

するにはどうしたらいいかを考えます。


第4章.感情と上手につきあう
イライラ・怒り・不安…

感情に振り回されて、

あとで自己嫌悪になることありませんか?
怒りの奥にある“本当の気持ち”に

気づくことができます。


第5章.自分のスタイルを明確にする
自分ってどんな人?

どんな傾向がある?
自己理解が深まると、

人との違いも受け入れやすくなります。


第6章.セルフ・トークを意識する
「あーあ。また失敗した…」

「なんで私はこんなにダメなんだろう」
そんな言葉がを自分にかけていませんか?
無意識に自分を勇気くじき

していたことに気づけます。

 

第7章.目的を意識する
子どもの困った行動には、

ちゃんと理由がある!
その目的を理解すると、

適切な関わり方が見えてきます。

 

 

第8章.自分の人生を引き受ける

「誰かのせい」でなく「自分が選んでいる」
そう捉え直すだけで、

人生がグッと自由で軽くなる

感覚を得られます。

 

 

第9章.自分のよさを再発見する
「私にはいいところなんて…」と

思っていませんか?
でも実は、誰にでも

“その人らしさ”という宝物があるんです♡

 

10章. 当たり前の価値を再確認する
良いところほど、

当たり前になって見えなくなりがち。
「見つけて、伝える」ことで

関係性が豊かになります。

 

11章. ものごとを前向きに考える
失敗はダメなこと…?
いやいや!

失敗は次につながる大事な学び。
自分の失敗を許せると、

人にも優しくなれます。

 

 

12章. 勇気づけをする
褒めるとの違いは?

見返りを求めない関わり方とは?
相手の存在そのものを肯定する、

本当の“勇気づけ”を体感します。