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フォローしてくださった方ありがとうございますとっても嬉しいです
ブログ書こうと思ってPC開いたら、今日11月1日はワンワンワンで犬の日だそうです
ワンちゃんの癒し写真、見せて!
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我が家のワンコ、ラッキー君
私の座ってるところでイビキかいて寝てます
温かいので、私のお尻が冷えないありがたい
顔が見えないけど
子供が産まれてから、全然かまわなくなって
前は洋服とか、オモチャとかしょっちゅう買いに行ってたけど
ここ数年毎年同じの着せててボロボロです
また可愛いのを買ってあげたいな
結婚前から私とずっと一緒です。おじいちゃんになりました。
おとなしくて、無駄吠えもしなくて、トイレも教えてくれて外に行きます。
ヨークシャなんだけど毛が全然抜けなくて、とても飼いやすいです。
子育てで手一杯になってる私、かまってあげれないのに、それでも私に寄り添ってくれます
犬って本当にかしこくて、優しいですラッキーありがとうね
こちらのパグ犬は、もう亡くなったワンコだけど、名前はリュウです
ハッキリ覚えてないけど17~18年と長生きでした。
私が中学の頃、私が学校に行かなくてお家に引きこもっていた際、父が向かいの家に産まれたワン子をもらってきました。
彼に私はとても癒されました。
私が結婚した頃、おじいちゃんになりました。
実家は商売してるのもあって、歩けなくなったリュウのお世話が誰も出来なて
大きな声で言えないけど見るに耐え難い悲惨な状況でした
私は結婚してましたが、仕事もしてなくて子供もいなかったので(引きこもり)、こちらの嫁入り先へ引き取りました。
ご飯は、食べれるように、ドッグフードやお野菜やお肉など細かく刻んで
牛乳(好物)を混ぜたりして鍋でグツグツ炊いて、幼児の離乳食のような物を作って、スプーンで食べさせました。
お水は人間の介護などで使う、吸い飲みを使いました。
弱っていたのでお風呂には入れられず、濡らしたタオルで顔や体を綺麗に拭いて、陰部は温水で洗浄です。
実家から引き取った際、寝たきりだったので酷い褥瘡が出来ていました。
准看護師の資格は得たものの、社会に適応できずにすぐ退職、まともに働いた事もなくて役立たずでしたが
ここで准看護学校での実習経験が役立ちました。
実習で酷い褥瘡の方のケアをしていたので、ケアの仕方はわかっていました。
水で洗って消毒したり、薬を塗ってラップをかけたり(ここは私の独自のやり方です)
毎日ケアしてたら、褥瘡も少しづつ閉じて皮膚が元に戻り毛まで生えてきました
病院の先生も、回復のすごさに驚いていました。
冬は寝床に湯たんぽを入れて寒くないように、火傷をしないように離して
動けないので、もちろんオムツです。
でも、オムツに慣れてきたら、うんちやおしっこをした際は、ウーと声を上げて教えてくれるようになりました。
やっぱり犬はかしこいですね
そして冬が過ぎて春になったら、玄関先で日向ぼっこをしたり、自転車の後ろのかごに毛布をひいて実家までお散歩に連れ出したり
そうやって過ごしました
そしてまた冬がやってきて、とっても寒い2月、ちょうど我が家に来て1年経った頃、朝起きたら息を引き取っていました。
わかっていたけど、やっぱり泣きました。
でも、私は出来る限り精一杯お世話できたので、心残す事はなかったです。
実家にいた時の悲惨な状況を、そのまま見てみぬふりしてたらとっても後悔していたと思います。
亡くなった体をダンボールに入れて、沢山のお花を敷き詰めて最後のお別れしました
今日は、ここに書いて久しぶりにリュウの事を思い出しました。
部屋に飾ってる写真は、我が家に来てから元気になってきた時の物です。
とっても穏やかな顔です
体は動かなくて、声もあまり出なくなってたけど、彼の瞳がキラキラ穏やかにしてて
私と心が通ってるのは、すごくわかりました。
リュウを引き取ってお世話したいと話した際、旦那さんとお義父さんがこころよく返事をしてくれた事に感謝です。
で、この時、実の妹も育児で手一杯でした。だから、お世話は到底無理でした。
私の役目だったのだと思います。私がガンガン働けて、外に出ていれば、きっとリュウのお世話は誰も出来ずに悲惨な状況でもっと早くに死んでいたと思います。
だから目に見える形で社会には役立っていなくても、生きているって事は、何か役割があるのだと思いました。
うつ病だったり、引きこもったり、それはそれで役割があるのかもしれません。
何もしなくても、いるだけで誰かの励みになったりね。そう思います。
話がそれてすみません
リュウありがとうね
まとまりないけど、ここで終わります。
おやすみなさい
読んでくれて、ありがとう
私にも、あなたにも、沢山ハッピーが訪れます
大丈夫