50代のマルタ留学 シチリア・パレルモへの小旅行(1) | 50代からの再始動 ~海外旅行&海外留学~   

50代からの再始動 ~海外旅行&海外留学~   

                 ☆ビューティフル60’が始まる☆

10月27日(金)~30日(月)、3泊4日の小旅行。

金曜日は授業を休んで月曜日は午後からの授業なので

それに間に合うように帰国。

 

マルタ空港から出発。

 

 

パレルモ空港はひっそりした感じ。

 

 

空港の建物の出口近くにブルマン(バス)のチケット売り場があります。

チケット売り場がわからなくてバス乗り場まで行ってしまいました。

運転手さんにチケットを買ってくるように言われ空港建物に逆戻り。

 

 

ホテルはポリテアーマ劇場のすぐ近く。

 

 

今日は新市街を周る予定。

 

ポリテアーマ劇場を通って、マッシモ劇場へ。

 

 

マッシモ劇場はガイド付きで見学することができる。

 

でも・・・・・・

準備中で暗くてよく見えない・・・・

 

 

リハーサル室はドームになっていてよく響く。

真中に立って代わる代わる声をだしてみる。

外国の人は優しい、「わぉ」と拍手と微笑みを贈ってくれる。

私もただ「ア~~」と声を出しただけなのに

 

 

 

地図を頼りにロザリオ・イン・サンタ・チータ祈祷堂へ。

入り口が分かりづらい。

教会の階段に腰掛けている若い女性に聞いてみた。

この裏だと教えてくれた。

 

ここで ロザリオ・イン・サン・ドメニコ祈祷堂との共通券を購入。

閉館時間が気になったけど、すぐ近くだし大丈夫どのアドバイスを

もらった。

 

四方の壁が彫刻で埋め尽くされている。

圧巻。

 

すぐ近くの筈のロザリオ・イン・サン・ドメニコ祈祷堂が見つからない。

やっと人を見つけても知らないっていうし・・・・

何度この前を往復したことやら。

おじさんを見つけ聞いてみた。

「そこだよ」

 

 

入ってみたら狭いし何にもない・・・

チケットを見せると黒いカーテンを開けてここへ通してくれた。

 

 

 

数々の美しい漆喰の彫像。

 

 

 

 

ここを出るとすぐサン・ドメニコ教会がある。

 

数々のメッセージが置かれている墓碑。

祈りをささげる人や愛おしそうに墓碑に触れる人。

 

マフィアの撲滅に尽力し暗殺された裁判官ジョバンニ・ファルコーネのお墓。

 

 

新市街見物を終え、

歩いてホテルまで。

 

 

 

 

夕食はホテル近くのレストランへ。

 

 

お薦めのパスタ。