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Leafのブログ

ジャンル、人種、年齢、性別を問わず、ありとあらゆる方々にLeaf の歌を聴いていただきたいな。理想は、コスモポリタン Leafワールド!!

最近では頻度が多くなり、


去年からは月1回くらいのペースで夜な夜な開かれている


kyokoさんと私の、未来の夢を語り合う『妄想飲み会』ワイン


数年前から不定期で開催していたんだけど、


語り合ったことがどんどん実現してきているのが嬉しくて、益々盛り上がってますアップ


昨夜は、今年初の本格妄想会。


会場は、名駅近くの“Trattoria Diana” 

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イタリアン。

ちょっと大人な雰囲気の。

昨夜は2人とも何となくそんな気分だったので。


カウンターに横並びに座って、迷わず赤ワインのリストから気に入ったものを頼みます。


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私は、Organico Rosso di Sicilia

シチリアの赤ワイン。

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ワインの種類によってグラスも違います。  自家製ローストビーフ


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トマトとバジルのブルスケッタ        バーニャカウダ


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ゴルゾンゾーラソースのペンネ

お洒落~ラブラブ! こういうの大好きなのよビックリマーク

(夫との外食ではこうは絶対いかない)

持つべきものはグルメな女友達ですおとめ座


そして楽しい会話にワインも進みます。


今日は特別に3杯目いっちゃおっかべーっだ!


なんて言って、リストを見ていた時に奇跡が・・・。



隣りに座っていらっしゃった岡田真澄似のダンディなお兄さまから、


ワインの差し入れ(・・・差し入れって言い方はちょっと違う?)が目


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え~~~っ、とんでもないです~っとかなんとか言いながら、


飲んでみたいなぁっていう顔を2人ともしていたようで、


また新しい形のグラスに入ったワインが目の前に。


・・・今まで飲んだこと無いような後味のワインで超感動ビックリマーク


そしたら、このワインに合うメインを作ってもらってるから、って。


えっ、えっ、え~~~っ、無理無理とか言いながら、


食べてみた~いっていう顔をしていたみたいで。


バ~~~~ン って、これ↓が一皿ずつ2人の目の前に。


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仔牛のカツレツ。上にかかってるフレッシュトマトと絶妙にマッチしてて、

さんざん食べた後にも関わらずペロリと完食。


ご馳走してくれたお方は、現代絵画や、西洋古美術を取り扱っている美術商の代表をされていて、世界中を飛び回っていらっしゃるそうで、ロシアのプーチン首相とも3回くらい食事をされたことがある、とかクリントン元大統領とも会われたことがある、とか、別世界のお話をされるのです。


これはもう、奇跡です。


kyokoさんは前日に伊勢神宮にお参りに行っているので、


神様がこんなサプライズをして下さったに違いないと、


「かみさま~っありがとうっ!」と天を仰いで感謝する2人なのでした。



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カツレツを食べた後は、

食べたものをスッキリさせるためにアルコール度数50くらいのリキュールGrappaを頂き、


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最後はエスプレッソでシメる。


これが正式なイタリア形式。って、ここまでご馳走していただいてしまったガーン


今になるとかなり気が引けるけど、神さまからのプレゼントだということにして有り難く受け取ろう。


偶然にも、今度は私が今週末に伊勢神宮に行くので、


しっかりとお礼参り、してきます(笑)


・・・こんなことって、あるんだなぁ~~~天使

先日『ボディトーク』なるもののレッスンを受けてきました。

そのレッスンを受けるにあたって、なんだか必然性を感じて。


細かくは書きませんが、自然な流れだったんですね。


人のご縁とは、不思議なものです。そしてありがたい。



『とぶくじらWORKS』 

http://ameblo.jp/tobukuziraworks/


代表のNoriko さんは、元々は関西の方ですが、


名古屋でもボディトークを広めるために、


熱い想いを持って飛び回っていらっしゃいます。


この日は、日進市のとあるお宅にて開催されました。


まずは関係ないけど、そのお宅のお洒落さ加減にトキメく私達ラブラブ!


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ここの家主の彼女は、ここで『Glass beads arts 舞玉(mytama)』を作成しているのです。


これについては、また違う機会に詳しく触れたいと思いますが、


とにかく、このアーティスティックな空間でレッスンを受けるということが、


ワクワク感を倍増してくれました。



さて、ボディトークのお話をしましょう。


人間は、育ってきた環境などによる思い癖などによって、


知らず知らずに力が入って、固まったり萎縮していたりする部分があるもの。


それは自分でも気づいていないことですが、


それによって身体の痛みが生じてくるのは勿論、


行動力の低下や、行き詰まり感、などにも繋がります。


身体と心が連動しているのは、誰もが経験上知っていることですよね。


ボディトークは、本来の素直な自分を発揮するために、


身体を効率的にほぐしていく体操や、


2人1組でマッサージをし合ったりします。


背骨の周りを触っていくと、その人がどういうところで気を遣ったり、疲れていたりするのかが分かるそうです。


例えば私の場合、「周りの人達に対して、細か~く、まんべんなく気を遣っているね」と言われました。


いやぁ~、まさにそうです、と思い当たりました。


それが私の目指すところでありながら、ジレンマでもあるところ。

物事は全て表裏一体ですからね。


そして自覚すると、そこに意識が向いて新たな光りが差し込んできます。


体操は、大人が普段絶対やらない動きと声を出しながらやるので、


途中でフと客観的になって笑ってしまいます。

でもこれは絶対いいと思う。


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最後は、みんなでほぐれた身体と心で、美味しいお茶とお菓子を頂きながらおしゃべり。


気持ちを素直にシェアするためにもこれも大切な時間ですよねにひひ



このレッスンを受けてから一週間近く経ちますが、


いくつかの気づきがありました。


アクセルを踏んでおきながら、


そのスピードに驚いて、つい、またブレーキを踏んでしまいがちな私ですが、


何だか、何だか、コツが掴めてきそうな予感・・・。


ボディトークのレッスン、続けて参加したいと思います。


ご興味のある方、是非ビックリマーク

久々に映画館で映画を観てきました。


『J・エドガー』 

監督 クリントン・イーストウッド 主演 レオナルド・ディカプリオ


FBI 初代長官 ジョン・エドガー・フーバーの物語。


アメリカの歴史についてもっと詳しく知っていたら、


更に更におもしろかったと思うけど、


何となくしか知らなくても


充分に楽しめたし感動しました。


正直に言うと、最初のうちは場面の切り替わりが早過ぎて頭がついていけてなかったんだけどねガーン


それも一つのテクニックだったのか、


途中からはかなり入り込んで観てました。


熱い正義感に突き動かされながらも、


いかにも人間らしい虚飾と保身と執着、


そして禁断の恋・・・。あまりにも切なくて泣けた。


それにしてもまぁ~っ、ディカプリオ、いいわっラブラブ!


演技力が素晴らしいし、瞳に色気がある。たとえ老人の役でも。


命をかけて演じている。


・・・べた褒めです。


基本的に外国人にはあんまりトキメかないんだけど、


この映画の彼はいいラブラブ多分、マニアックだと言われると思いますが。。。


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映画 「J・エドガー」 より



話は変るようで私の中では繋がっているんですが、


最近、今が人生の折り返し地点なんじゃないかとうっすら思ってます。


私にとって、一つの大きな出来事と、それに伴って溢れ出てきた気持ちがきっかけ。


それは説明しがたい複雑な感情を私にもたらしてくれた。

若い頃の、今よりももっと未熟な自分に対して抱く、憤りと同情と、


大きく傷つけてしまったままだったかもしれない、


大切な人に対しての感謝と後悔。


でも、あの頃の日々が無ければ今は絶対にないのも事実で、


その段階を踏まない選択肢も無かったと思う。


そして、大切な人は、もうここにいない。。。



これからの私がするべきことを考えよう。


今までの前半の人生は自分の為に生きて来たけど、


これからは、お世話になった方々に恩返しするつもりで、


一つ一つ、真剣に取り組んでいこうと、


改めて決意する、My Birthday です。