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みなさん、こんにちは!
とぶくじらの粟嶋紀子です。

今、チラシを印刷中!

だからこれは、
パソコン画像上の最終原稿です。

写真だとキレイに見えなくて、
また、キレイに擦り上がったら、
ホームページに掲載しますね!

と、いうわけで、
2月の本番にむけ、
こどもミュージカルも
だんだん練習が進んできました。

こどもの中には、
本番を意識し始める子も出てくる
微妙な時期。

チビさんの中には、
「出たくない」と、
不安から口にする子もいます。

みんなと仲良くなって、
練習より遊びが楽しくなる子もいます。

本番への焦りが出る子もいます。

テンションが上がる子もいます。

微妙にみんなが空気を紡いでいく。

これが本番に向かっていく大事な過程。

だから、本来なら
見学者は受け付けていません。

来年度のためにも
見に来たいと言ってくださる方も、
断ることもあります。

でも、今日は
私の連絡不足で、
南教室に新しい子が見学にきました。

最初は緊張して見ていましたが、
みんなのあたたかな笑顔や
楽しく弾む様子、
一生懸命な姿に、
見学の子も内側から
ワクワクしているのが感じられました。

こどもって
形を見てるんじゃないんだなぁ

整ってなくても、
出来上がってなくても、
真面目な子ばかりじゃなくても、
みんながミュージカルを楽しんでて、
ワクワクしていたら、
それがちゃんと
他の子にも伝わっていく。

ミュージカルやっててよかったなぁ〜

と、思う瞬間でした。

不意打ちの訪問のおかげで
こどもの力に
また、気づいた一日でした*\(^o^)/*
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こどもミュージカルの
2月の本番に向け、
製作が進んでいます。

保護者の方のご協力を得て、
お城のアーチを製作中。

長さ16m!

体育館の犬山教室で布を切り、
バトンに結ぶ紐つけです。

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一つずつ手で縫い付けます。

アーチのタイル用の布は
別の教室で裁断。

次はアーチの裁断と
タイル貼り。

何行程かを経て、
仕上がる装置です。

とぶくじらは、
保護者のご協力がなければ
なりたちません。

ありがたいことです。

この大人のがんばってくださる背中に、
こどももやる気があがります。

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なかなか手が広がらなかった
踊り子さんやお姫様も
それぞれの教室でやる気がアップ!

最初はズボンやスカートの
裾を踏んだけど、
今はもう着こなしはじめています。

それぞれの意識が変わります。

こどものためのミュージカルに、
大人が本気で手伝ってくださる姿を見て、
こどもの本気も高まりますね。

なにかを頑張る時、
誰かが応援してくれることは、
大きな励みです。

人前で演技をするのは、
それだけで勇気がいります。

それを自分の足で
歩いて立たなければいけません。

でも、あたたかな応援は、
後押しをしてくれる。

今日は北教室のお母さんたちが
みんなで頭をつきあわせて、
お姫様の座るイスの柄を
仕上げてくれました。

柄の色をこどもも意見をくれたり…

みんなで作るって、
本当にいいなぁ

大人のあたたかな背中が、
こどもの心を豊かに、しなやかにする。

私もいつでもこどもがとびつける
あたたかさをたたえていたいなぁ。

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こどもミュージカルは、
一つの物語をつくるので、
主役と呼ばれるものと、
そうでないものがあります。

学校などでは、
「特別扱いをしない」が原則だから、
基本的には
主役をつくらないために、
みんな同じセリフの数にしてあったり、
出番も割り算で割るかのように、
分量が決まったり、
すごく公平さを考えられています。

その公平さたるや、
頭が下がります。

私が以前、指導していた学校では、
セリフの文字数まで
先生が数えてられました。

みんなが公平に。

特別扱いはしない。

私は、それには
疑問を感じます。

私は特別扱いをします。

もし、みんなが
同じ人間なら、
みんな同じでいいでしょう。

でも、
一人一人が違う以上、
一人一人が特別です。

今年は私の主宰するミュージカルは、
『アラジンと魔法のランプ』です。

お姫様になっているのは、
芯がしっかりしていて、
でも、少しおとなしい女の子。

だから、衣装は少し豪華にして、
その子の存在を後押ししています。

勇ましい盗賊は、
はげしい子が多いから、
練習の集中が続きにくいから、
出番は集中して短く作ってあり、
そこでしっかり暴れてもらう。

主役にはならなかった子には、
パンを盗むシーンで活躍してもらったり、
歌のソロを作ったりしています。

がんばる子のために、
新しい役も作ります。

ミュージカルに出る、より、
とぶくじらに来る、が、楽しい子とは、
休憩を楽しく過ごしたり、
早く来ておしゃべりしたり。

甘えん坊さんは背中にしょって、
あるいは抱っこして指導します。

細かく一人一人に声をかけたり、
あるいは声をかけなかったり、
役の分け方で
気の合う同士を一緒にしたり、
気が合わない同士はあえて役を離したり…

そりゃあ、一人一人を
すっごく特別扱いです。

ソロを歌うはずのアラジンが
歌えなさそうなら、
姫の歌に歌を変えたり、
一人のためがみんなのためになるように。

でも、時々、悲しいのは、
自分の子にされている
特別扱いには気づかず、
他の子にしている特別扱いを見て、
質問される方がいること。

「ひいきですか?」

あなたのお子さんのことも、
ちゃんと大事にしてるのに。

人はしてもらったことより、
してもらえないことが
気になるから。

でも、それはうまく伝えないと、
違って伝わるから。

だから、学校は
公平さを大事にするのです。

一人一人を大事にする
指導のあり方は、
ちゃんと大事に伝えていかなきゃと、
肝に銘じる今日この頃です。
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