ツイッターはほとんど利用しないのですが、
先日、ポテサラの話題が沸いていたのでつい読んでしまいました…
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「母親ならポテトサラダぐらい自分で作ったらどうだ」
スーパーでポテサラを手に取った子連れのお母さんに、
おっさんが言ったそうなんです。
言われたママさんはポテサラを手にしばらく佇んでいたそうで、
お母さんのお気持ちを気づかった優しいツイ主さんは
ご自身もポテサラを2個も手に取ったそうですよ。
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ツイ主さんの優しい行動に頭が下がりますね!
言われたお母さんも、言い返さずに偉かったです。
危険人物である可能性もありますからね。
お母さんはお子さんの安全も考えなければならないし、
反撃に出てしまうと相手と同じ低レベルに堕ちますから、
意図的ではないにせよ佇んだのは正解だと思います♡
ただ、言われっぱなしもシャクなので、
その後心の中でどう処理したら良いか、私考えてみました。
反撃が難しい場合に私はよく使う手なのですが。
全て妄想の中の世界ですよ。
皆さん着いてきてくださいね!
「ポテサラの件は、わかりました。
言わせてもらいますけど、あなたのその臭い頭皮は何なんですか?
申し訳ありませんが迷惑ですから、公共の福祉のために出直してください。」
このセリフを相手に向かって
自分がピシャリと言うところを想像します。
これ、勝った気になりません?
相手に言われた案件は承知したと一回置いといて、別件で相手を攻めます。
そんで、件の「頭皮」ですが、
若かろうが大抵の人の頭皮は臭いものなのです。
おっさんとなればなおさら。
なおかつ、本人は自分の頭皮を剥がない限り
自ら嗅いで確認することはできませんので、
絶対に臭くないと言い切れる人間は存在しないのです。
その後どんな能書きを垂れようと
こちらが臭いと言ったらそいつの頭皮は臭いこと確定なのです。
だから世のため人のために出直すことを勧める。
あぁ、真実を突いちゃって申し訳ないね〜
ゴメンね、ゴメンね~~~♪♪
ぐうの音も出ない相手を想像したら、ちょっとスッキリしませんかね?
私だけかもしれないのですが…
あと、もし、この初老男性のように、
言葉に悪意が透けて見える場合、
悪意は無知か善意(心からではなくても)で打ち消すことが可能です。
例えば、無知バージョンだと、
「うわぁ、ちょっと悩んでたんです。
ポテトサラダって今日初めてみかけたんですけど、食べたこと無くて。
もちろん作ったこともなくて。実はおいしくないんですか?」
とそのものを知らない体で逆に質問してしまう。
善意バージョンだと
「うわぁ、アドバイスありがとうございます!そうですよね!そうします。」と感謝したことにする。
更に可能なら、直後に電話をかけたふりで携帯に向かって、
「あ、絹代さん(家政婦さんの体)?すみませんけど、ポテトサラダを食べたくなっちゃったから作ってもらえるようシェフに伝えてくださいます?よろしくお願いしますね♡」と、家には家政婦もシェフもいることをにおわせて、身分の違いを思い知らしめる。
以上のような感じで、ポテサラ事件については色々と考えさせられました。
女性の皆さま、まずは身を守る行動を。
そして心の中のモヤモヤは、後で自分で粉砕してしまいましょう~
そして学んだと思うのはどうでしょう。
「こういつタイプの危険人物もいるんだな」
「今度はでっかいサングラスしてたら威嚇できるかな」
「子供は絶対にそんな風に育てないぞ!」
「そうか、ポテサラの「ポ」の段階で、スーっといなくなれば良かった。今度からそうしよ。」
それにしても、ほんとうにいい歳こいて、残念な大人もいるものですね。
善良な市民の足を引っ張ってますし、
本人もそのような思考回路では、
生きていくことが辛いのではないかと思います。哀れ。
邪悪な気配に気をつけて生活していても、
いつか運悪くそんな卑しい人間に遭遇してしまうこともあろうかと思います。
下手な反撃は危険ですから、
どうか皆さん心の中で、そやつの「頭皮」を臭いと一蹴して
悪意を受け止めないで下さい。
悪意を妄想の世界に逃して、
私たちは常にプラスのサイクルの中にいたいものです。
【悪意は受け止めない】