こんにちはおねがい

お越し頂きありがとうございます♪



いつも

アイシングクッキーは楽しい!

とお話ししている私。



今日は私がこんなにも夢中になっ

たきっかけをお話しさせてくださいおねがい


​アイシングクッキーと私の出会い

​心折れる。

私は専門学校を卒業後、とある企業に就職しました。


専門を卒業すると大抵の子は

ケーキ屋さんに就職します。


ケーキ屋でなく企業を選んだ理由は

1つ。

商品開発部で働きたかったからおねがい



そして就職して4年目に念願の商品開発への異動が決まりましたスター



やっといけた憧れの部署。


がしかし、、

全然ついていけませんでした悲しい


毎日毎日怒られて、それでも行かなきゃと思い行くとやっぱり怒られて。


心が疲れてしまって…

結局元の部署へもどりました。


自分の弱さが悔しくて。


私はだめだ。

いない方がいいんだ。


と思っていました。

大好きだったお菓子作りも大嫌いに。


​アイシングクッキーとの出会い

そんなやさぐれ時期に

専門学校時代の先生が

アイシングクッキーをよく作って、

SNSに上げていました。


そのクッキーを見た瞬間本当に

ズッキューンラブと心打たれ、


『私もこれを作りたい!』と強く思いました。


​製菓学校出身は関係ない


皆さんに1つ言いたい事があります!!


私は専門学校を出ていますが、

アイシングクッキーは学校で習ったことはありません。


お菓子作りの仕事で

作った事もありません。

アイシングどころか綺麗な型抜きクッキーを焼く事も出来ませんでした



専門学校を出てお菓子の仕事してるから

作れるようになった…

なんてことは全くないんです。




そんな私が1番初めに作ったアイシングクッキーがこちら。



2012年の年末に作った

クリスマスクッキーと

2013年の迎春クッキーです。


もう12年も前ですびっくり



その頃は今ほどアイシングクッキーも

たくさんの人に知られていませんでした。


気軽に行ける教室もなく、YouTubeなどで

作り方動画などもあまりなく、

何冊もアイシングクッキーの本を買って

ひたすら読んで作っていました。




そこから本当にたくさんのクッキーを作り、たくさんの人にプレゼントしました。


本当に今見返すと酷い出来のクッキーばかりなのに、皆んなすっごく喜んでくれました。

泣いて喜んでくれる人もいたり…泣き笑い


喜んでもらえる事が嬉しくてひたすら作っていました。


当時作っていたクッキーです⬇️


​こんな私でも。

やさぐれて自分はダメだ。と思っていた私が


こんな私でも誰かを喜ばせる事が出来るんだ!

と思えたんです。


たかがクッキーなんだけど

本当に大袈裟ではなくアイシングクッキーに救われました。


今も根底にあるのはその思いです。


こんな自分でも誰かに

喜んでもらえることが出来る。


出産や子育てで何年か全く作っていない時期もありましたが、10年以上も続いているのはその気持ちがあるからです。 



長くなりましたがお読み頂きありがとうごさまいましたおねがい

Instagramも良ければご覧下さい♪



『子どもに可愛くて美味しいクッキー

を作ってあげたい…』


そんなママの味方になる教室でありたいと思っています。


少人数制なので、初心者の方も安心してご参加ください♪



Suzuki Cookie. 鈴木あずさ




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