こんにちは!
引っ越し前の荷造りが終わらず
めっっっちゃめちゃ忙しい時に
実家の愛犬が危篤だ
という連絡が入ったため
実家へ行ってきました
実はこの日は平日でしたが
荷造りのために半休を取っていたのです
荷造りはまだまだ終わっていませんが
愛犬と天秤にかけたら
迷うことなく愛犬の勝ちです
そんな彼女も、もう14歳
ボルゾイとしては充分長生きしてくれて
感謝の言葉しかありません
そんなセンチメンタルな感情に浸っている私に対して
両親はずっと愛犬の介護をしてきて
今の状況に慣れている部分もあるのでしょう
おもむろに携帯を持ってきて
「パパの携帯さ、電話する時に声が聞こえないから、ちょっと見てくれない?」
とか
「あと携帯で東京ガスの請求料金を見れるように設定して」
とか
「ママはね、ピロンピロン鳴ってうるさいの(アプリ通知音が鳴らないようにしてほしい)」
とか
自分たちの携帯の不調を訴えてくるわけ
私からしたら
危篤の愛犬の横でする会話じゃないでしょ
という感じなのですが
仕方がないので親の携帯の設定を色々やっていたら
愛犬が蚊帳の外で寂しくなったようで
「くーん」と泣いて呼ばれたので
「私は◯◯ちゃん(愛犬のこと)に会いに来たんであって
お父さん達の携帯を直すために来たんじゃないんだから!」
と思わず言ってしまったのでした
この時は寝返りも打てずご飯も食べれず
もう長くはないと覚悟しましたが
今日また会いに行ったら
息子はベビーシッターさんにお任せ
少しずつ動けるようになり
今朝はご飯も食べられたとのことで
復活してきた様で良かったです
ということで
引っ越しまであと数日!
せっかくの機会だから断捨離しようと思っていましたが
時間がなくなってきたので
心を無にして
すべて段ボールに放り込みたいと思います