こんにちは!
今日は仕事始めです!
入院中の患者さんがみんな安定して年末年始を過ごせたようで安心しました
昨日は、横浜の野毛山動物園に行ってきました
まず桜木町に動物園があることに驚き
入園料が無料で驚き
駐車場代が年末年始なのに平日料金(1時間400円)だったことに驚き
驚き三昧でございました
1時間くらいで回れる小さい動物園で
メジャーな動物は少なめでしたが
キリンがいたり
とても楽しめました
が
息子は動物にはすぐに飽きて
看板や階段に夢中でしたので
近所の公園とあまり変わらなかったような気もします
かかったお金は
・レンタカー代3000円
・高速代1500円
・駐車場代1000円
・園内の募金1000円(入場料無料だったので募金してきました)
合計6500円ほどでした
動物園に半日行くだけで6500円、、、コスパが悪かったような気がしてなりません
※以下、妊娠、出産のお話です。
さて2024年にやりたいことを夫と話していたら
第2子どうする?
という話になりました
我が家は不妊治療で妊娠しているので
残っている凍結受精卵を体内に戻せば、第2子を妊娠できる可能性があります。
夫は
「今は大変でも、自分たちがジージバーバになった時に家族が多い方が楽しいんじゃないかだからもう一人欲しい」
という考え
一方で私は、夫の考えも理解できますが
第2子に踏み切れないのが現状です
話し合いの中で
私「今は8割の家事育児を私がやってるけど、二人目が出来たら、今みたいに出来なくなるけど、あなたは残業減らして家事育児分担を増やせるの?」
と聞きましたら
夫「今の業務内容だったら無理かなぁ」と。
ほぅ、無理とは?
私「じゃあ、ベビーシッターを自分のお金で雇う選択肢はあるの?
自分は時間と労力は出せないけど、その分お金を出すよという考えはあるの?」
と追い打ちをかけましたら
夫「まあ、その方がまだ現実的かなぁ、、、」
ほほぅ、はっきりyesと言わないのね
私「妊娠中で体調が悪い時に、息子が抱っこして欲しい、甘えたいってなったら、あなた対応できるの?私は、息子のこと抱っこできないかもしれないよ?」
と、さらなる追い打ちをかけましたら
夫「、、、」
ほほほぅ、息子の面倒は俺が見る!とは言わないのね
といった感じで
自分は何もしないけど子供はもう一人欲しい、と言っているように聞こえてしまい
「あなたが協力できないから私は第二子を考えられないのよ?」
というスタンスで話していたのですが
のですが!
途中でふと我に返りまして
「私は、第二子を考えられない理由をこんなにたくさん挙げて
それを全部夫のせいにしているけれど
結局のところ、本心では欲しいとは思ってないんだろうな
もし本当に欲しかったら、夫がどうであろうと、妊活するだろうしな」
と気付いたのでした
自分で気付いていなかったけど
答えはすでに心の中で決まっていたんだなと思いました
にもかかわらず
私は凍結受精卵を破棄する勇気をもてないのです
もしかしたら、気が変わるかも、、、
もしかしたら、もう少し息子が大きくなって手がかからなくなったら欲しくなるかも、、、
そういう考えが捨てられないのです
おそらく出産可能年齢のうちは破棄する勇気が持てないので
今年も凍結受精卵の保存延長をして
結論を先延ばしにすることになりそうです
ということで
たとえ心の中で答えが出ていても、それを現実に移すのは難しいというお話でございました!
それでは今日はこの辺で!
いつもありがとうございます