バスルームの水漏れ騒動の続きです。



水漏れの原因が分かったのが、日曜の夜。
リーシングオフィスの人にも見てもらったから、翌月曜日は、早速修理に来るんだろうと思って待っていましたが、誰も来ず。
火曜日にオーナー(奥様)が来ていたので、早速そのことを話しました。
オフィスの人、何も報告してなかったんかい‼︎

オーナーに原因を話すと、アメリカでは、バスタブに水を溜めたとしても1/3くらいまでで、それ以上は溜めないのよ、と言われました。
もし、湯に浸かりたいなら、ソーキングバス(?)っていうのが必要よ、と。
だから、水溜めないでね、分かった⁇ って言われてもね。
排水するところの裏側に、しっかりパイプ繋がってるのに、そこに水がうまく流れていかないのって、そもそもそれが問題じゃないの⁇

いつもは、何でもかんでも「Yes」って言っちゃう私ですが、この時ばかりは言えず、オーナーの前で主人に電話。
主人も、「そういう問題じゃないから、電話代わって。」と言って、オーナーと話してくれました。
オーナーが話す余地ないくらい、マシンガントークで話してて、私も英語頑張らなきゃな〜って思いました(汗)。
「アメリカのスタイルは分かったけど、僕はお風呂に水を溜めて入るから、その溝から水が出るのが問題なら、溝のところ水出ないようにしてって言ったから。」と主人。
さすが‼︎(笑)
オーナーも、じゃあ穴塞ぐように息子に言っとくね〜、と言って帰ってきました。
そして木曜日の今日、息子さんがきて、ちゃちゃっと穴を塞いで行きました。
パッキンの位置を変えるだけで、すぐ塞がるものなのね。

やっと解決した水漏れ問題、今日からのんびり湯に浸かれる〜‼︎

でも、繋がってるパイプのコネクション部分を直して、そもそもの問題を解決しようとはならないのですね...。
ま、いいけど。

こんな風に書くと、オーナーとの関係が微妙に思えるかもしれませんが、そこは至って良好です。
オーナーとも、オフィスの人とも、会えば笑顔で挨拶するし、仲良くやってます(笑)。