いいねもコメントも、Instagramの方でもたくさん頑張れと言っていただき、本当に心強いです。
ありがとうございます!


明日の手術に備え、今晩は緊急ですがマクドナルドハウスにいることにしました。
声をかけるとわかるのか、鎮静下でも体が動きます。
サチュレーションも低くなり脈拍は上がり、不安定になるため声もかけられません。
とにかく安静に、手術ができる時を待ちます。



ここまでくるまでの覚え書きです。


午前4時頃、CT検査を行いました。
結果、やはりBTシャントが詰まってる可能性が高い。
本院での手術は、モンさんのデータが少なすぎるため危ないと判断。
再度かかりつけに受け入れを打診しました。


午前7時、緊急手術が必要のため、かかりつけ医で受け入れ許可が下りました。
午前8時に一足先に私と旦那がかかりつけ医に向けて出発、その後を追って救急車でモンさんも到着し、PICUへ移動しました。



現状としては

◎BTシャントはほぼ完璧に閉塞
◎側副血行路がたくさんあるため、致命傷にならなかった
◎なぜ突然血栓が出来たかは不明(アスピリンの飲み忘れなし、脱水傾向もなかったと思う)


側副血行路がたくさんある→シャントに流れる量が減って血栓ができた?

シャントに血栓が出来た→側副血行路を流れて落ち着いた?

順番がどちらかは分かりません。




今できることはシャントの交換手術のみ。


本当はかかりつけに着いたらすぐに手術の予定だったようですが、サチュレーションが80あり安定してること、午前4時にウロキナーゼ(血栓を溶かす強い薬)を入れており今すぐの手術は出血が止まらずむしろそれが致命的になることから、手術は明日か明後日に延期になりました。
(ウロキナーゼの半減期が48時間のため)



脈拍、サチュ共に安定していたため、お昼前に一度帰宅し、仮眠。
午後7時頃再度面会に行きました。



すると脈拍は120~130と高め、サチュは60台に落ちてました。
サチュが40台まで落ちるようならすぐ緊急手術となります、と言われました。
60台が数時間続いており、落ち続けてる訳ではないのでもう少し様子を見ますが、ウロキナーゼが完全に効果が切れる48時間は待てないとのこと。

良くて、明日の朝に。
サチュが落ちるようなら夜中に緊急手術です。
そのため、私もすぐ近くのマクドナルドハウスに飛び入りで入れていただき、待機しています。
本当はお姉ちゃんたちのフォローで私の母に家に泊まってもらう予定でしたが、あまりに不安のためマクドナルドハウスに一緒に泊まってもらうことに。


絶対大丈夫。
モンさんは生きたい。
お姉ちゃんたち、昨日モンさんを抱っこしなかったことを悔やんでました。
絶対また抱っこするよ。
ニコニコ笑顔でまた会うよ。
信じてるよ。大好きだよ。